☆メリオダス短編集☆

買い出しの考え方 ページ4

貴女「はぁ〜…」

どうもAです。
ため息の理由はまあ…めんどくさいのです。

何かと言うと買い出しですよ買い出し！！
だってキングの代わりに私と団長なんだよ！？
ハズレです…最悪です…

メリ「いきなりため息ついてんじゃねーよ」
貴女「だって買い出しだよ！？つきたくなるよ！」
メリ「これも仕事のひとつだ」
貴女「でも〜…」
メリ「んじゃ考え方変えよーぜ？」
貴女「考え方？」
メリ「ああ！



俺とデートっつことで」ﾆｼｼｯ

貴女「……





はあぁぁぁぁぁ！！？？/////」←気づくのおそっ

デ、デート！？私と団長が！？///
確かに買い出しは嫌だけども！でもデートってのは…////

メリ「嫌なのか？」
貴女「はひゃ！？」←

今私なんて反応を…///

メリ「大丈夫かA？」
貴女「だ、団長！私の心読めるの！？」
メリ「いや完全に駄々漏れだったけど…」

oh…今日はついてない…

メリ「そんで」
貴女「ふぇ？」
メリ「俺とのデート…嫌か？」ｼｭﾝ

団長のアホ毛がしおれてる…
かわいい…///

これはことわれないな…

貴女「い、いいよ…？デートしよっか…///」
メリ「////おう！」

どうやら、私は団長の演技に騙されたみたい。
かわいい団長には勝てないから、仕方ないか。

メリ「いくぞA！」
貴女「ちょっ！///」

私は団長に手を引かれました。

暖かいな…団長の手……

メリ「この手、デート終わるまで離さないからな？」
貴女「うんっ！」
メリ「(本当は一生離したくないけど……)」


それから私と団長は、買い出しという名のデートを楽しんだ。



だけど買うものを買い忘れてみんなに怒られました←

ま、デートできたからいっか！←
やっぱ最高の一日だったよー。

またデートしたいな…

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なんだか書くたびにおかしくなってる気がします

私もメリオダスとデートしたい！！←

どちらも同じで→←俺のかわいいツンデレさん

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