JSB×EG夫婦

．16 ページ16

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



長風呂しちゃいけないと思い早めにあがる



着替えて髪の毛を乾かしてリビングに行く



隆二『ん。おいで』



そう言ってソファーに座りながら手を広げてる隆二



私は何も言わず隆二の胸に飛び込む



隆二『今日疲れたね』



萩花『…(ｺｸﾝ』



隆二『なんであの時泣きそうな顔してたの？』



萩花『…』



隆二『萩花？言ってくれなきゃわかんないよ？俺』



萩花『＿＿＿＿＿した』



隆二『ん？』



萩花『…嫉妬した…』



隆二『嫉妬したの？ファンの子に？』



萩花『ん。いっぱい人居たから隆二のところ行けなかった。
萩の隆二ってわかってるのにやっぱり不安だよ…ｯ(泣)』



隆二『そっか。不安にさせてごめんな
俺には萩だけだから萩しか居ないからファンの子いっぱい居たけどいっぱい握手したけど俺は萩花のだから』



頭を撫でながら言う隆二

また涙が溢れる


隆二『萩？こっち向いて？』



萩花『…ｯ(泣)』



隆二『もぉ泣くなよ(笑)
ブサイクになるぞ？』



そう言って親指で涙を拭き取ってくれる隆二



萩花『好きだよばか』



隆二『知ってるよ
俺は愛してるけど』



萩花『…/////』


隆二『照れてる(笑)』



萩花『照れてないもん』



隆二『強がんなくてもいいのに(笑)』



なんか眠くなってきた
隆二の体に身を傾ける



隆二『ん？眠い？』



萩花『ん。』



隆二『もう寝よっか』



そう言ってソファーから立ち上がり寝室に行こうとする隆二の服を掴む



隆二『ん？…あーおいで』



言いたいことがわかったのかニコッと笑顔を向ける隆二



お姫様抱っこをしてもらい寝室へ



隆二『甘えん坊』



萩花『隆くんすき(ｷﾞｭｯ』



隆二『ん。俺も
おやすみ』



萩花『寝ちゃダメ。おやすみのチューしてない』



隆二『ほんと今日の萩やばい気狂うわ/////
(ﾁｭｯ)満足ですか？お姫様』



萩花『まだ。』



隆二『ほんとシたくなるからこれ以上無理』



萩花『いいよ』



隆二『は？後悔しても知らねぇぞ？』



萩花『ん。いいよ』



スイッチの入ってしまった隆二に沢山愛されました/////



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

なかなか更新できなくてすみませんm(_ _)m

そろそろRAMPAGEも登場させようかなと考えている作者です
どう思いますか？

これからも
評価･コメント･お気に入り登録お願いします❤

お星様の一番右を…(殴

これからもノロノロ更新ですがよろしくお願いします

Ｒｕａ

．17→←．15

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す