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侑李-side
JUMPのセンターが、涼介に代わってゆーてぃの精神状態が心配だった。
自暴自棄になっている ゆーてぃの傍にいて、支えてあげることが、仲間として僕にできる最良のことだと考えた。
結果的に、この僕の態度が、ゆーてぃに誤解を与えてしまって、お互いに傷つくことになってしまうんだけど。
後悔はしてないよ。
たまたま、涼介と二人になることがあった。
「涼介、この前は、ごめんね。」
涼「へ…！？ 何のこと？」
涼介は、すっとぼけたけど、きっと分かってるはず。
「ゆーてぃのこと、許してあげて。」
涼「知念が謝ることじゃないだろ。」
まぁ、そうだけど…。
涼「二人は、付き合ってるの？」
突然、何を言い始めるんだ、この人は。
「はぁ！？ 何 言ってるの？」
傷付いたかのような涼介の顔。
涼「だって、すごく仲良かったから…。」
「付き合ってないし…。」
ムスッと答える僕。
だって、僕が、好きなのは…。
喉の辺りまで、声が出かかってるけど、なぜだろう。
言ってはいけない言葉だと、心がストップをかける。
ホッとしたような表情の涼介に、頭をぽんぽんってされて、
涼「そっか。なら、よかった。」
その後、涼介が囁くように言った言葉は、僕には聞こえなかったけど。
涼介に頭を撫でられたことで、ドキンと心臓が跳ね上がり、異常なくらいの速さで脈打つ。
僕の、このドキドキが、涼介に伝わらないように、表情を変えず、ポーカーフェイスで伝えるんだ。
「涼介は、今まで通りがいいよ。」
これは、本心。
「涼介が、新しいことに挑戦して、いつでも僕たちの前を走ってくれるから、僕もがんばれるんだ。ありがとう。」
涼介の背中を追いかけて、涼介の隣にふさわしい人になるために、僕も努力しつづけるんだ。
涼「ふふふ、どうしたの？」
嬉しそうに笑う涼介。
「なんでもない。」
涼介が、僕の運命の人だったら…、ピンク色の…、ストロベリークォーツの指輪を持っていたらいいのに。
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ゆう(プロフ) - hallさん» hallさん、コメントありがとうございます。おまけ、�△任垢諭� 了解です。おまけは、�△瞭睛討砲覆蠅修Δ任后Ｂ膵イ�って言ってもらえて、嬉しいです。これからも、よろしくお願いします！ (2020年3月16日 5時) (
レス) id: d0278d48e0 (このIDを非表示/違反報告)
hall(プロフ) - ゆうさんお疲れ様でした！！おまけ話�△�読みたいです(>_<)ゆうさんの作品を見て大好きなので楽しみにしています！頑張ってください！ (2020年3月16日 0時) (レス) id: c7890d568e (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - happy0511さん» happy0511さん、コメントありがとうございます。ゆうの作品、好きになってくれて、嬉しいです。おまけ、�△任垢諭� また、読み返してもらえるように、がんばります。 (2020年3月15日 20時) (レス) id: d0278d48e0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - かほさん» かほさん、コメントありがとうございます。他の作品も読んでくださり、嬉しいです。おまけ、�△任垢諭� やっぱり、やまちね ですかね〜 今後とも、よろしくお願いします。 (2020年3月15日 20時) (レス) id: d0278d48e0 (このIDを非表示/違反報告)
happy0511(プロフ) - コメント失礼します。流星の詩いつも更新楽しみにしてました。おまけ出来れば、�△�読みたいです!ゆうさんの他の作品も大好きでよく読み返してます。これからも頑張って下さい!! (2020年3月15日 14時) (レス) id: 26f4520a2b (このIDを非表示/違反報告)
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