♯13(＊) ページ14
裕翔-side
ちぃの白い肌に浮かび上がった赤い華。
俺が付けた優越感。
俺のモノって印を左手でなぞりながら、ちぃの下半身に右手を伸ばす。
今まで唇を固く結び、ずっと声を抑えていたちぃの口から、今日初めて甘い声が漏れる。
侑「…はぁ…っ、ん"…っ。」
もっと聞かせてほしい。
ちぃの感じてる声を。
そんな思いで、ちぃのモノを口に含み、舌を使って刺激すれば、ドクンと脈打ち、質量を増す。
涙目のちぃが
侑「…らめっ、ゃだぁ、…っ、で、ちゃう。」
俺の頭を遠ざけようと、手で押すけど、全然平気。
「んふふ、ひもひぃ？」
口に含んだまま、たずねれば、ビクビクッと震える姿がかわいくて。
もっと気持ちよくしたい、ただ一心で甘噛みすれば、ドクドクっと俺の口の中に欲を吐き出す。
ゴクリ
喉を鳴らして、すべて飲み干そうとしたけど、唇から、とろーりと垂れるから、手の甲で拭って、ペロリとなめる。
そして、ぐったりと横になり、肩で息をするちぃに覆い被さる。
「ちぃ、いいよね…？」
目を逸らして、俯いたのは、O.K.の合図。
ちぃを傷つけないように、時間をかけて慣らしていく。
はちきれんばかりに大きくなった俺自身を取り出し、先端をちぃの蕾に押し当てる。
少し進んだだけで、両手を固く握り、身体全体を強ばらせるちぃ。
本当は、強引にねじ込みたいところだけど、慣れるまで、ただひたすら待つ。
手を握って。
指をからめ。
ちぃの気持ちが、俺に向いてくれるのを、祈りながら。
「ちぃ、好き…、大好き。」
愛の言葉を何度も呟いて、唇を重ねる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 167人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆう(プロフ) - なるみさん» なるみさん、ありがとうございます。また、何か書いていくので、チェックしてみてください。 (2018年7月24日 5時) (
レス) id: d0278d48e0 (このIDを非表示/違反報告)
なるみ(プロフ) - コメント失礼します（（ 今回のゆとちね、すごくよかったです！これからも応援しています。 (2018年7月23日 15時) (レス) id: 06abf45221 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
