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hr「意味わかんない、そんな偉そうにして、ハリンのこと見下して楽しい？」
『見下してなんかないよ！』
hr「Aちゃんひどい！ハリンがソクミン君と仲良くなるの嫌なんだ！！」
は、話が通じない！
私けっこう優しく言ったつもりなんだけど！！
hr「Aちゃん最低！ハリンもう…」
yn「はーいストップストップー！」
いきなり現れ、話の通じないモンスター、もといハリンちゃんを制止したのは
yn「ここ人通り多いから、ちょっとよけようか」
『ユナ先輩！』
オッパのお友達で生徒会会計のユナ先輩だ。
yn「君も……あれ、行っちゃった」
ハリンちゃんは、不利になると思ったのか、きまり悪そうに帰っていった。
『ありがとうございます』
yn「ん？なんのこと？」
ユナ先輩はきっと私が困っているのを見かねて声をかけてくれたんだろう。
だってここ全然人通りないし。
yn「それよりさ、もしかしてスンチョルに用事？」
『あ、そうです』
yn「あースンチョル今ちょっと先生のとこ行ってていないんだよね」
ありゃ。
yn「私で良かったら聞くけど…待つよね？」
『はい』
yn「オッケー、じゃあ私とここで騎馬戦見よ！」
この先輩、いったいどこまで優しいんだ…！！
私がハリンちゃんと揉めてる間に騎馬戦は始まってしまっていた。
yn「青頑張れー！あ、あれホシくんじゃない？」
『どれですか？』
yn「あの今取ったとこ！」
大勢の中で、ひときわハチマキをたくさん持ってるスニョン先輩を見つけた。
やっぱり一番上かㅋ
『すごい、どんどん取ってますね！』
yn「ねー！頑張れー！！………って、あ」
大活躍のスニョン先輩の頭から、ハチマキが取られた。
ワアっと大きな歓声があがる。
jh「ホシ、ぼーっとしてんなよ！」
hs「あーー！！ヒョン！！」
『ジョンハン先輩とジョシュア先輩だ！！』
yn「あちゃーやられちゃったかㅋ」
うわージョシュア先輩かっこいい！！私も先輩に持ち上げられたい！！
てか、なんやかんや言ってジョンハン先輩が一番楽しそうじゃん。
結局、ジョンハン先輩たちが１位をとって、騎馬戦は幕を閉じた。
yn「ごめんね！クラスのみんなと見たかったよねー」
『いえいえ、こんな近くで見れてラッキーです！先輩とも見れましたし…』
yn「わー！！この可愛い奴め！！妹になってくれー！」
『私も先輩みたいなオンニがほしいです』
yn「うーん、でもスンチョルと結婚はちょっとなあ…」
sc「ずいぶん楽しそうだな、ユナ」
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よしよしちゃん(プロフ) - なさん» こんばんは。ありがたいお言葉、本当に励みになります😭❕こちらこそ、そのような解釈をしてくださって、本当に嬉しいです。こんな作品ですが、これからもよろしくお願いします🙇♀ (3月29日 1時) (
レス) id: 51e421583f (このIDを非表示/違反報告)
な(プロフ) - ジョシュアペンなのですがジョシュアの解釈もとても素敵で、学生生活の儚さを表現してくださっていて大好きな作品です！お体に気をつけてお過ごしください！いつも更新ありがとうございます！ (3月28日 0時) (レス) id: b8691a6518 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yo | 作成日時：2024年1月30日 17時
