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js「騎馬戦に借り物競争にリレーか、午後は大忙しだね」
wn「負けないから、ヒョン」
jh「お、望むところ！」
そういえばウォヌ先輩も騎馬戦だっけ。
私は出ないけど、先輩たちが出るなら見に行かなきゃ。
『ウォヌ先輩がやる気なの、結構意外』
wz「ウォヌは結構勝負事好きだぞ」
『ジフン先輩は？』
wz「俺はもう出番ないからゆっくりしとく」
jh「えーいジフニ、しっかり応援しろよー」
mg「いやヒョン敵じゃん」
確かにそうだㅋㅋㅋ
ご飯を食べて談笑してると、もうそろそろ昼休みが終わる時間に。
もう戻らないとな、なんて考えていると
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
〈落とし物の連絡です。白い手提げかばんに、麦わら帽子、ハチマキの落とし物が届いています。お心あたりのある方は……〉
この声は
mg「スンチョリヒョンの声だ！」
js「生徒会頑張ってるね」
ああ、いないと思ったら、生徒会は運営で忙しいんだ。
wn「ずっと仕事してない？」
jn「お昼食べれたのかな」
確かに、午前みんなで応援してるときも、少しも姿を見せなかった。
『そんなに忙しいのか…』
jh「なにA、心配なの？」
ニヤニヤしながらそう聞かれたから、無言で顔を横に降った。
jh「冗談。………これ、届けてやれよ」
『………？なにこれ』
渡されたのはいちごミルク。
jh「あいつ、お前の顔見たら元気出ると思うから」
えー…面倒…。
てか先輩の好物じゃん。
js「いいね、きっと喜ぶよ」
『うーん、ジョシュア先輩が言うなら…』
面倒だけど、届けてやりますか。
まあいろいろ頑張ってるみたいだし。
hs「よし！じゃあ午後も頑張りますか！！」
jn「おー」
mg「ヒョンたち騎馬戦頑張って！」
wn「ミンギュたちも」
じゃあ解散、というジョンハン先輩の声で、みんなそれぞれのテントに帰っていく。
よーし！私も午後こそ頑張るぞー！！
………と、その前に。
『じゃあ本部によってくね』
オッパにいちごミルクを届けに。
yz「おっけー」
mg「一人で行ける？」
『行けるよ』
ジョンハン先輩から預かったいちごミルクを手に、本部のテントに向かう。
別に、心配とか労いとか、深い意味はない。
ただジョシュア先輩に頼まれたから行くだけ。
『先輩たちの騎馬戦見なきゃだし、早く済まそう』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
yz「はあ、なんやかんやAもお兄ちゃん子なんだから」
mh「可愛いよねᄒ」
mg「スンチョリヒョンが羨ましいよーㅠㅠ」
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よしよしちゃん(プロフ) - なさん» こんばんは。ありがたいお言葉、本当に励みになります😭❕こちらこそ、そのような解釈をしてくださって、本当に嬉しいです。こんな作品ですが、これからもよろしくお願いします🙇♀ (3月29日 1時) (
レス) id: 51e421583f (このIDを非表示/違反報告)
な(プロフ) - ジョシュアペンなのですがジョシュアの解釈もとても素敵で、学生生活の儚さを表現してくださっていて大好きな作品です！お体に気をつけてお過ごしください！いつも更新ありがとうございます！ (3月28日 0時) (レス) id: b8691a6518 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yo | 作成日時：2024年1月30日 17時
