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【スンチョルside】
今日は部長である俺の家に集まって次のステージについていろいろ決める予定だったのだが…。
hs「ヒョン！この漫画読んでいい！？」
mg「あ！これ続き気になってたやつ！！」
wz「おいホシなんのために来たんだよ」
dk「ミンギュでかいんだから暴れるな！」
wn「あ、これ新作のゲームだ。ジュニ一緒にやろうよ」
jn「んー妖精さんと遊んでるからあとでね」
mh「妖精ってなんなのさ…」
wn「じゃあジョンハニヒョンやろうよ」
jh「どうする？ジス」
js「うーん僕はスンチョル次第かな」
………まあ、まとまるはずもなく。
sc「お前ら今日なんのために集まったか分かってんのか！？」
いっせいにこっちを向く一同。
hs「そういうヒョンこそ、さっきからソワソワソワソワしてるじゃん」
sc「お、俺は仕方ないだろ！愛するAが熱で苦しんでるんだから！！」
ああ、可哀想に……！！変われるものなら変わってやりたい……！！
mg「え？A風邪なの？」
sc「なんか朝からしんどいって…。ああやっぱり最近無理しすぎなんだよお…」
mh「ええ、大丈夫なの？」
sc「多分………え、大丈夫だよな？」
Aは平気だって言ってるけど、も、もし大変な病気だったら…！？
sc「最悪…………死ぬ？」
mg「え！？死ぬの！？A死んじゃうの！？」
hs「Aちゃんそんなに大変なの！？」
sc「分からない…どうしよう、Aが死んだら、俺…俺…」
パニックになるなか、誰かが咳払いをした。
js「スンチョル、うるさい。」
声の方を向くと、シュアが冷たい目でこっちを見ていた。
顔は笑っているのに、目は笑っていない。
隣のジョンハンは面白そうに笑ってるが。
js「隣の部屋で寝てるんだったら、うるさくするのが一番良くないと思うけど」
sc「確かに、ソウデスネ」
こういうときのシュアは怖い。
……でも仕方ないだろ！心配なんだから！！
wn「さっきは平気そうだったよ」
jn「微熱で死ぬわけないじゃん」
mh「ヒョンってAのことになると壊れるよね」
たった一人の大切な妹なんだから、当たり前だ！
「しっかりしろよ、リーダー」と口々にいうメンバーたち。
さっきまで騒いでたくせに、よく言うよ…。
sc「じゃあ、ぱっぱと決めてゲームでもするかー」
「「「「おー！！」」」」
まあ、それでも可愛い後輩たちなんだけど。
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よしよしちゃん(プロフ) - クパン推しのCARATさん» そう言ってくださり本当に嬉しいです！ありがとうございますm(_ _)m (1月9日 3時) (
レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
よしよしちゃん(プロフ) - はにちゃんさん» わー！嬉しいお言葉ありがとうございます！！続きどんどん書いていきますね💕 (1月9日 3時) (レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
クパン推しのCARAT - いつも楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (1月8日 23時) (レス) @page34 id: f10a1613a9 (このIDを非表示/違反報告)
はにちゃん - 最高すぎる！続きめっちゃ気になります！楽しみに待ってます (1月8日 22時) (レス) @page34 id: dc1bc824b8 (このIDを非表示/違反報告)
よしよしちゃん(プロフ) - 棚からぼたもちさん» すみません💦一度外したのですが、こちらの不注意でした。ご指摘ありがとうございます。 (1月7日 23時) (レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yo | 作成日時：2023年12月25日 3時
