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『う〜〜恋愛難しいよ〜！！！！』
考えれば考えるほど頭がこんがらがりそうになる。
いっそのこと、誰も好きにならずに、友達とだけ生きていけたら楽なのに！！
そう思って顔をあげると、2人揃って苦笑いをしていた。
『何その顔』
mh「いや？」
dk「A、やっと恋愛のスタートラインに立ったんだね……」
『な、！？』
スタートラインだと！？こっちは真剣に悩んでるのに！？
dk「うん、恋って難しいよね、分かるよ……でもみんなそんなの知ってるんだよ…………」
『その顔やめてよ！！』
憐れむような目で見るな！！
dk「Aってこの手のことになるとポンコツなんだ」
mh「Aはいつだってポンコツじゃん」
『ミョンホまで…』
2人とも彼女いないくせに、偉そうじゃない！？
『真剣なのに…！2人に相談した私が馬鹿だったよ…』
mh「あははごめんごめん」
まだ笑ってる2人の背中をバシッと叩く。
dk「じゃあ真剣にお答えしますけど、好きな気持ちが分からなくなってるのは、Aが迷ってるからだよ」
『ま、迷ってる？』
それはつまり？
dk「シュアヒョンのことが好きっていう気持ちより、他の考えが強くなってるってこと。他の人がどう思うとか、関係がどうなるとかね、考えすぎなんだよ」
『でも…』
dk「もともと恋なんてよく分からないものなんだから、考えすぎは良くないよ」
mh「僕も、何も考えずにまっすぐアタックしてる方がAらしくて好きだな」
そうかな、そういうものなのかな。
『でもさ、2人はもし私がそのシュアヒョンと付き合ったらさみしくないの？』
mh「そうだね、さみしくないって言ったら嘘になるけど、Aは幸せでしょ？」
『うん』
mh「なら、僕も嬉しいよ。ね、ソクミナ」
dk「もちろん！一緒にお祝いするよ」
『ありがとう』
mh「Aはそう思わない？」
『思うよ、でもやっぱりさみしい！みんなに恋人できたらさみしいよー！！』
dk「えーいわがまま！」
mh「ユズとかはそのうち作りそうだけどね」
えー、ユズはないでしょ。
でも意外と？！
『想像つかないけどありそう…、じゃあ仲間はミンギュだけか……』
と、ミンギュの名前を出した瞬間、微妙な間ができた。
『え、何？』
mh「いや、……A、ミンギュに彼女ができたら寂しいって思う？」
なんでわざわざ聞くんだろう。そんなの決まってるじゃん。
『寂しいよ、ミンギュ〜ㅠㅠって思う』
mh「へー…」
dk「そうなんだ…」
だからその意味深な顔は何！？
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よしよしちゃん(プロフ) - クパン推しのCARATさん» そう言ってくださり本当に嬉しいです！ありがとうございますm(_ _)m (1月9日 3時) (
レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
よしよしちゃん(プロフ) - はにちゃんさん» わー！嬉しいお言葉ありがとうございます！！続きどんどん書いていきますね💕 (1月9日 3時) (レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
クパン推しのCARAT - いつも楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (1月8日 23時) (レス) @page34 id: f10a1613a9 (このIDを非表示/違反報告)
はにちゃん - 最高すぎる！続きめっちゃ気になります！楽しみに待ってます (1月8日 22時) (レス) @page34 id: dc1bc824b8 (このIDを非表示/違反報告)
よしよしちゃん(プロフ) - 棚からぼたもちさん» すみません💦一度外したのですが、こちらの不注意でした。ご指摘ありがとうございます。 (1月7日 23時) (レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yo | 作成日時：2023年12月25日 3時
