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sg「本当にもう大丈夫なの？」
スングァンくんは心配してくれるけど、ちょっと休憩して水を飲んだら頭痛も収まった。
『うん！友達も待たせてるし、アイス溶ける前に帰らなきゃ』
dn「気をつけてね！水分補給しっかり！」
『ありがとう！君たちもねー』
3人に手を降ってコンビニを離れる。
今どきの中学生はしっかりしてるなー…。
yz「遅い」
『いろいろあったんですー』
家に帰るとユズが自分の家のようにくつろいでいた。
yz「うーん、やっぱり夏はアイスだよね〜！」
『感謝してください』
yz「あ、そういえばさっきジョシュア先輩訪ねてきたよ」
『え！？』
ジョシュア先輩が！？家に！？なんで！？！？
『ま、まじ！？』
yz「うん。なんかスンチョル先輩探してたみたい。」
『えー…！！まじかーーー！！いいなーユズ！！』
私がぶっ倒れてる間にそんな一大イベントがあったなんて…！
てか、オッパになんの用だろ。
『先輩かっこよかった？』
yz「スンチョルいない？そっか、ごめんね？邪魔して」
『似てないやめて』
あーあ、もうちょっと早く帰ってきたら会えたかもなのになー…。最近全然会えてないし…。
yz「好きだねえ」
『好きだよ』
外からはセミの鳴き声がうるさいほど響いている。
yz「どこが好きなの？」
『全部…本当に全部好き！優しくて、落ち着いてて、しっかりしてるじゃん。なんか、そういうのかっこいい』
yz「告白しないの？」
『…できないよ』
全部が王子様みたいなジョシュア先輩。
こんな私がそんな人に告白したって、結果は決まってる。
yz「意気地なしめ」
『うるさいなー！！分かってるよ！』
顔が綺麗なユズには分かんないよ！
…………………前そう言ったら怒られたから言わないけど…………。
すっかり溶けてしまったアイスをかき混ぜる。
yz「難しいねー」
『本当にね』
yz「とりあえず、花火大会誘ってみなよ」
『花火大会ねー…』
そうだ、少しずつでもアクションを起こさないと、何も始まらない。
『うん。頑張ってみるよ』
yz「おー、その調子だ」
『ユズは誰と行くの？』
yz「うーん…ミョンホと行ったら屋台無双できるよね」
『…確かに』
なんでかわからないけど、射的とか金魚すくいとか得意そうだもんね。
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よしよしちゃん(プロフ) - クパン推しのCARATさん» そう言ってくださり本当に嬉しいです！ありがとうございますm(_ _)m (1月9日 3時) (
レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
よしよしちゃん(プロフ) - はにちゃんさん» わー！嬉しいお言葉ありがとうございます！！続きどんどん書いていきますね💕 (1月9日 3時) (レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
クパン推しのCARAT - いつも楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (1月8日 23時) (レス) @page34 id: f10a1613a9 (このIDを非表示/違反報告)
はにちゃん - 最高すぎる！続きめっちゃ気になります！楽しみに待ってます (1月8日 22時) (レス) @page34 id: dc1bc824b8 (このIDを非表示/違反報告)
よしよしちゃん(プロフ) - 棚からぼたもちさん» すみません💦一度外したのですが、こちらの不注意でした。ご指摘ありがとうございます。 (1月7日 23時) (レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yo | 作成日時：2023年12月25日 3時
