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「……ですか！大丈夫ですか！！？」
『……ハッ！！！！』
「あ、起きた！」
「良かったー」
「救急車呼ぶところだったよ」
『………えーっと？』
気がつくと、私はコンビニの外のベンチに座っていた。
周りには髪の毛の派手な男子3人に囲まれていた。
見たことない制服だな。どこの高校だろ？
「もしもーし」
『わっ、す、すみません！！』
「いや、大丈夫？君さっきコンビニで倒れたんだよ」
びっくりしたよね、と言い合う3人組。
どうやら私が倒れたところを助けてくれたらしい。
『まじか、え、うわーごめんなさい』
「いや元気ならいいんだけどね！気をつけなよ、熱中症とか結構簡単になるんだから」
「ヒョンお母さんみたい」
…熱中症、正直舐めてたわ。これからはちゃんと水分補給しよ…。
この人たちがいなかったらどうなってたか分からない。
『助けてくれてありがとう。君たち名前は？』
「スングァン、大したことしてないけどね」
「僕はチャン！」
「ハンソル、そっちは？」
おお、すごい簡潔な自己紹介だ。
『私はA、ちなみにどこの学校？』
sg「それ聞いてどうするの？」
青い髪のスングァンくんがたずねる。
……なかなかかわいい顔をしてるな。
『うーん、いい生徒さんですねって言う？』
sg「何それㅋ」
dn「先生多分信じないよ」
『なになに、問題児なの？』
dn「どう思う？」
『そりゃあ、そんな頭してたらね〜』
チャンくんもハンソルくんもすごく派手な赤と金。
そんな派手なのはうちの学校じゃスニョン先輩とジフン先輩くらいだよ。
dn「うそうそ、僕たち西中学の優等生でーす」
『あー、西中学か！』
ん！？
『えっ中学生！？』
dn「そうだよ？2年！」
『2年！？！？』
vn「俺とスングァンは3年」
sg「……もしかしてヌナなの？」
『…………高1ですけど…』
声を揃えて「見えなーい」という3人。
『それはこっちのセリフだよ！3人とも大人っぽくない！？』
sg「ほんと？やったー！！」
vn「スングァンはまだまだガキだけど」
あー確かにこう見たら中学生って感じだな。
『てか、中学生に助けられちゃったのかー』
sg「ほんと、しっかりしてよヌナ」
『うんありがとね。あ、そうだ。なんか奢ってあげるよ』
dn「やった！やっぱり人助けはするべきだね」
sg「一番びびってたくせに」
dn「ヒョンこそ、救急車の番号焦って忘れてたじゃないですか」
『こらこら、けんかはよさんか…』
この子達、かわいいな。ていうか、顔がいい。
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よしよしちゃん(プロフ) - クパン推しのCARATさん» そう言ってくださり本当に嬉しいです！ありがとうございますm(_ _)m (1月9日 3時) (
レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
よしよしちゃん(プロフ) - はにちゃんさん» わー！嬉しいお言葉ありがとうございます！！続きどんどん書いていきますね💕 (1月9日 3時) (レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
クパン推しのCARAT - いつも楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (1月8日 23時) (レス) @page34 id: f10a1613a9 (このIDを非表示/違反報告)
はにちゃん - 最高すぎる！続きめっちゃ気になります！楽しみに待ってます (1月8日 22時) (レス) @page34 id: dc1bc824b8 (このIDを非表示/違反報告)
よしよしちゃん(プロフ) - 棚からぼたもちさん» すみません💦一度外したのですが、こちらの不注意でした。ご指摘ありがとうございます。 (1月7日 23時) (レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yo | 作成日時：2023年12月25日 3時
