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【ミョンホside】
今日は暇だったし、どうせ３人とも課題に手を付けてないだろうから、家に呼ぶことにした。
mg「ミョンホ！何？用事？」
mh「うん。今日俺の家遊びにおいでよ」
朝ご飯を食べ終わって、ミンギュに電話かけてみた。
mg「行く行く！ちょっと用事あるけど、それ終わったらすぐ行くわ！」
mh「Aとユズも呼んでいいよね？」
mg「A…」
Aの名前が出ると、急に静かになるミンギュ。
やっぱりまだ昨日のこと気にしてたかな。
mh「もしあれだったら２人でもいいけど？」
mg「あ！いや全然会いたいんだけど！」
mh「けど？」
mg「うん、昨日あれからいろいろ考えたんだけど……」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
mg「A、ここ教えて」
『またー？ミョンホに聞いてよ』
mg「Aに教えてほしいんだって」
『ちょ、近い！』
目の前で繰り広げられる攻防戦。
ミンギュ曰く、もっと積極的にアタックすることにしたらしい。いつまでもうじうじしてたら取られてしまう、とのこと。
奥手なミンギュにしては偉大な進歩だと思うんだけど、A混乱してるよ。
『ちょっとお手洗い借りるね…』
mg「あ、廊下出て左だよ」
『知ってる！！でもありがとう！』
Aはそう言って逃げるように出ていってしまった。
yz「で、何してんの？」
mg「頑張ってる」
yz「ミンギュがやりたいことやってるだけでしょ」
mg「もっと積極的にならなきゃ伝わらないから…」
mh「ユズ圧迫面接やめたげて」
ユズはなんやかんや言って何よりもAのことを大切にしてるので、この駄犬に対して定期的に圧迫面接が行われることがある。
yz「Aを困らせないでよ」
おっと、今のは結構キたでしょ。
mh「でも少しは意識してくれるんじゃない？」
と、助け舟を出してみる。
mg「不審者扱いされた」
yz「ㅋㅋㅋ異性扱いじゃなくて？」
mh「はぁ…前途多難だ…」
Aは鈍いっていうか、ちょっと天然なところがあるからなぁ。
mh「まあ俺もユズも応援するからさ、頑張りなよ」
yz「本当にね」
『何を？』
気づくといつの間にかそこにいたA。
３人とも驚きのあまり、沈黙が流れる。
mh「いや、課題の話」
『ああ、私のも応援してね…』
ああ、良かった。大事なところは聞かれてなかったみたい。
てか、ユズもミンギュも顔に出すぎだよ。
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よしよしちゃん(プロフ) - クパン推しのCARATさん» そう言ってくださり本当に嬉しいです！ありがとうございますm(_ _)m (1月9日 3時) (
レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
よしよしちゃん(プロフ) - はにちゃんさん» わー！嬉しいお言葉ありがとうございます！！続きどんどん書いていきますね💕 (1月9日 3時) (レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
クパン推しのCARAT - いつも楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (1月8日 23時) (レス) @page34 id: f10a1613a9 (このIDを非表示/違反報告)
はにちゃん - 最高すぎる！続きめっちゃ気になります！楽しみに待ってます (1月8日 22時) (レス) @page34 id: dc1bc824b8 (このIDを非表示/違反報告)
よしよしちゃん(プロフ) - 棚からぼたもちさん» すみません💦一度外したのですが、こちらの不注意でした。ご指摘ありがとうございます。 (1月7日 23時) (レス) id: 86a358a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yo | 作成日時：2023年12月25日 3時
