私の幸せ？ ページ39
ウニョク『リラちゃんの旦那さんって何やってる人なの？』
A『パイロットだよ』
ウニョク『パイロットの人も先輩って呼ぶの？』
A『う〜ん、気が付いたら私より年下の人はそう呼んでたかなぁ』
『呼んでくれって言った覚えはないんだけどね』
ウニョク『パイロットに人たちとも仲いいんだ』
A『まぁ、仕事相手がみんなパイロットだからね』
『でもリラはいい人を見つけたよ、カッコいいしちゃんとリラの事を考えてくれる、幸せにしてくれる人に出会えたんだから』
ウニョク『…Aちゃんは？』
A『え？』
ウニョク『リラちゃんの幸せだけ考えて、自分の幸せは考えないの？』
今までそんなことを考えた事はなかった
いや、幸せなんて求めてはいけないと思っていた
A『いいの、私は今のままで』
『私は仕事と結婚したんだから』
ウニョク『…プッ』
A『も〜笑わないでよ！オッパが聞いたんでしょ!?』
ウニョク『アハハ、ごめんごめん』
2人で笑いながら店に戻ると、ドンヘオッパが完全にふてくされていた
ドンヘ『2人とも遅〜い』
ウニョク『ごめんって〜』
ウニョクオッパはドンヘオッパからお説教を受けている
それが本当に面白かった
ウネ『『Aちゃん、笑いすぎ』』
A『フフ、ごめんなさい』
お説教もそこそこに会はお開きになった
リョウク『Aちゃ〜ん、もう帰っちゃうの？』
ウニョク『リョウガ、飲みすぎ』
『ごめんね』
A『ううん、みんなライブも一旦落ち着いたしね、次は？』
ウニョク『4月21日のブラジルだよ』
A『ブラジルか…頑張って！』
ウニョク『ねぇ、連絡先交換しよう』
A『いいよ』
ドンヘ『ねぇ、俺も〜！』
A『うん、いいよ』
2人と連絡先を交換し、またマネージャーさんに送ってもらうことになった
ウニョク『送ってあげられなくてごめんね』
A『ううん、オッパたちはちゃんと休んで』
ウニョク『みんな明日は2日酔いだよ』
A『そうかもね』
マネ『Aさん、そろそろ行きましょう』
A『ハイ、今日もありがとうございます』
車に乗り込もうとすると、声が聞こえた
ウニョク『Aちゃん、また飲みに行こう』
A『うん！』
A『今日もすいません』
マネ『いえいえ』
『ヒョクは本当は人見知りなんですよ』
A『そうなんですか？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 179人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。3つの小説の掛け持ちにはなりますが、少しずつ更新していくつもりです (2020年2月12日 18時) (
レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンウン ケイナ(プロフ) - 「All for the first time」さっそく読ませていただきました。 これからどんな展開になるのかこのストーリーの続きを楽しみにしています。 頑張ってください。 (2020年2月12日 17時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mayu | 作成日時：2020年2月12日 17時
