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オーラがある〜side maneger〜 ページ29

俺の予想通り、ソラさんのお連れの方も打ち上げに来ることになった

先にバンに乗っていると、メンバーたちが乗ってきた


ウニョク『あれ？Aちゃんは？』

リラ『お手洗いに行くって言ってました、すぐ戻るって言ってたんですけど…』

ソラ『戻ってきていなかったら、心配するわよね？』

ウニョク『俺、様子見てくる』

ソラ『お願い』


どうやら1人は遅れてくるようだ


ドンヘ『リラちゃんこっち座る？』

リラ『いいんですか？』


リラさんは美人でスタイルがいい

モデルでもやって行けそうだ

ただスター性には欠ける

練習生として育てれば、スター性は身に付けられる

しかし、練習生として育てるのは年齢が行き過ぎた


リラ『先輩、遅いですよ！』

A『ごめん』

ソラ『もぉ〜いいから乗って』

A『え？』

ソラ『打ち上げ、一緒に行くから、ほらヒョクも！』


ウニョクと一緒に乗ってきた女性を見て、俺は思わず息をのんだ

(確かAさんと言ってたな)

Aさんはリラさんと違って小柄で可愛い

でも、ただならぬオーラを感じた


話してみたい

そう思ったけど、店に着いてからもメンバーがくっついていて離れようとしない

キュヒョンが同い年だと言っていた気がする


マネ『26か…』

ドンヘ『ヒョン！何言ってるの？』

マネ『いや、何でもない』

ドンヘ『明日のライブ、チケット2枚確保しといて』

『Aちゃんとリラちゃん、明日も誘ったから』

マネ『分かった』

ドンヘ『珍しいじゃん、いつもならグチグチいうくせに』

マネ『止めても無駄だろ？』

ドンヘ『うん』

マネ『ソラさんは？』

ドンヘ『仕事だって』

マネ『2人だって仕事だろ？』

ドンヘ『まぁ、リラちゃんが無理やりでも連れてくると思うけどね』

マネ『ハイ』

ドンヘ『用意がいいじゃん、ヒョンサンキュ！』

マネ『いつもあるとは限らないからな〜！』

ドンヘ『ハイハイ♪』



ドンヘは元の席に戻っていった



------------

会もお開きになり、リラさんはソラさんのの彼氏の車で帰っていった


(Aさんを送る車を回すか)

何人か酔っているけど、スタッフに車を出してもらおう

連絡を済ませ、車を店の前に回すとウネと話していた



マネ『Aさん、家までお送りしますよ』

最初は遠慮していたAさんも車に乗り、それからはたわいもない話をしていた

あなたはいったい何者ですか？〜side maneger〜→←どんな人だ？〜side manager〜



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設定タグ：SUPERJUNIOR , ウニョク , ヒョクチェ   
作品のジャンル：恋愛
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mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。3つの小説の掛け持ちにはなりますが、少しずつ更新していくつもりです (2020年2月12日 18時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
 ヨンウン ケイナ(プロフ) - 「All for the first time」さっそく読ませていただきました。 これからどんな展開になるのかこのストーリーの続きを楽しみにしています。 頑張ってください。 (2020年2月12日 17時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：mayu | 作成日時：2020年2月12日 17時

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