また明日も ページ27
色々話を聞いていると、イェソンオッパがオンニを好きになった時にはもうソジンさんと付き合っていたそう
ソジンさんと幸せそうに話すオンニを見て、諦めたそう
ドンヘ『愛する人の幸せが俺の幸せだから、見守ることも大事だって』
リラ『おぉ！カッコいい！』
ウニョク『なんか悪い気はしたんだけどさ、今は同い年だし良く連絡とってるみたい』
A『そうだったんだ』
今もお酒片手にオッパとずっと話している
いい関係が築けてるんだろうな
ドンヘ『あとこれ、チケットね』
『やっぱりヌナは仕事だから無理だって』
A『私たちだって仕事『ハイ！行きま〜す！』
A『リラ』
リラ『良いじゃないですか、どうせ先輩は有給休暇も捨ててばっかりなんですから』
A『そうだけど…』
リラ『あのパワハラ室長は放っておいて、今は楽しむべきです！』
A『そうかもね…』
ドンヘ『ねぇねぇ、そのパワハラ室長ってどんな人なの？』
リラ『ほんとサイテーですよ』
そこからは室長の話で持ち切り
ひたすら酷いとか最低とかの声が上がった
それからどのくらい話しただろう、気づいたらお開きの時間でソジンさんが迎えに来てリラを送っていってもらうことになった
A『じゃ、私も帰るね』
ドンヘ『女の子が一人は危ないよ』
A『電車あるし、近いから平気』
ウニョク『絶対ダメ！』
ちょうどその時、マネジャーさんが車を回してくれた
マネ『Aさん、家までお送りしますよ』
A『でも…』
マネ『こんな時間まで付き合わせてしまった私たちが悪いですし、夜道を女性1人で歩かれるのは危険ですから』
後ろからなんだか視線を感じる
A『じゃあ、お言葉に甘えて』
ドンヘ『じゃあ、明日も楽屋来てよ、また打ち上げ行こう！』
A『いいの？』
ウニョク『うん、明日は今日よりみんな酔ってると思うけど…』
A『大丈夫』
『リラには連絡しとくから』
私は車に乗り込んだ
A『わざわざありがとうございます』
マネ『いえいえ、びっくりしましたあいつらがいくらソラさんの知り合いとはいえ、打ち上げまで誘うなんて』
A『そうなんですか!?』
マネ『Aさんもリラさんもいい方ですから、あいつらも安心したんだと思います』
A『ありがとうございます』
話をしているうちに家に着いた
A『ありがとうございました』
車を見送り、家に入った
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mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。3つの小説の掛け持ちにはなりますが、少しずつ更新していくつもりです (2020年2月12日 18時) (
レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンウン ケイナ(プロフ) - 「All for the first time」さっそく読ませていただきました。 これからどんな展開になるのかこのストーリーの続きを楽しみにしています。 頑張ってください。 (2020年2月12日 17時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayu | 作成日時：2020年2月12日 17時
