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衝撃事実!? ページ26

打ち上げ会場はおしゃれなお店だった

お店に着くと、すんなり個室に通され、やっぱり有名人なんだって思い、ここに私がいるのは場違いなのではと心配になった


リョウク『Aちゃん？』

A『は、ハイ』

リョウク『大丈夫？じゃ、こっち来て』


リョウクに手を引かれるまま、私が席に着くと隣にキュヒョンが座った

キュヒョン『同い年だし、色々話したいから』


こうして私はマンネlineに挟まれた

リョウク『Aちゃん、何飲む？』

A『ウーロン茶で』

キュヒョン『Aちゃんは飲めないの？』

A『そんなこともないけど、最近は飲んでない』

リョウク『OK♪』


それからは2人以外にもたくさんの人が、色々話してくれて面白かった

そうこうしているうちにみんな段々酔っぱらってきてた

隣の2人もそろそろ眠いかな？


ドンヘ『Aちゃん、こっちにおいでよ』

ウネの2人はお酒を飲んでいないようで、まだ平気

ちゃっかりドンヘの隣に座っているリラも今日は飲んでいないようだった


私が立とうとすると、キュヒョンが私の腕をつかんだ

キュヒョン『行くな』

A『え？』

キュヒョン『嫌だ、行くな』


キュヒョンも酔って目がトロンとしてるのに、言葉には覇気がある

3人の方を見ると、早くと口パクで訴えている


A『キュヒョン、飲みすぎ』

私はマンネ2人をくっつけて、3人の方へ行った


ウニョク『よくキュヒョンから逃げれたね』

A『2人をくっつけてきただけだけどね』


私がキュヒョンをリョウク託そうとしたときに、起きてしまったからか

酔った勢いもあって笑いながら話すリョウクの話を、キュヒョンは半分寝ながら聞いている


A『明日もライブなのに大丈夫なの？』

ウニョク『うん？あのくらいなら平気』

A『そうなんだ』

ドンヘ『ねぇ、2人は明日も来れる？』

リラ『明日はチケットもないですし、今日だってソラ先輩のおかげで来れてますから』

ドンヘ『じゃあ、マネヒョンに行ってチケット貰ってくる』

『ヌナは？』

ウニョク『たぶん仕事だと思うけど』

ドンヘ『一応聞いてくる！』


ドンヘオッパはイェソンオッパと話し込んでいるオンニのもとへ向かった


リラ『あの…こんなこと言うのもなんですけど、イェソンオッパってソラオンニのこと好きだったりする？』

ウニョク『あぁ〜、昔ヒョンがヌナのこと好きだったよ』

『まぁ、ヒョンの片思いだけどね』

『『えぇ!?』』

また明日も→←君の手〜side eunhyuk〜



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設定タグ：SUPERJUNIOR , ウニョク , ヒョクチェ   
作品のジャンル：恋愛
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mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。3つの小説の掛け持ちにはなりますが、少しずつ更新していくつもりです (2020年2月12日 18時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
 ヨンウン ケイナ(プロフ) - 「All for the first time」さっそく読ませていただきました。 これからどんな展開になるのかこのストーリーの続きを楽しみにしています。 頑張ってください。 (2020年2月12日 17時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：mayu | 作成日時：2020年2月12日 17時

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