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オンニの説教 ページ18

リョウク『はぁ〜、疲れた』

『ヒョン重い！』

イェソン『そんなこと言ったって、こっちは痛いの！』

リョウク『車いす借りればよかった』

イェソン『だからあの時に言ったのに、車いす要らないって言うから〜』


控室に入って繰り広げられるこんな会話

私たちがいることに気付いていないみたい


ソラ『イェソン、足平気？』

イェソン『うわぁ！イ・ソラ！』

ソラ『何よ、バケモンみたいに！』

イェソン『そりゃそうだろ！ライブには突然来るわ、楽屋に突然現れるわ』

シウォン『なんで喧嘩してるんですか？』

ソラ＆イェソン『『喧嘩じゃない』』

シウォン『Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ』

『キュヒョン〜』


部屋に入って来て早々、2人からダブルパンチを食らったシウォンさんはキュヒョンさんの元へ

ただ、また服を着ておらず、私の前にキュヒョンさんがいたために目の前に背中が！

触らなくても、私の顔が火照って行くのが分かる


そんな私に気付いたソラオンニが声を上げた

ソラ『馬！服を着なさい！』


さっきダブルパンチを食らい、相当なダメージを受けているシウォンさんは再びパンチを食らったことに半ば涙目だ



シウォン『はい…(T_T)』

ソラ『もう！なんでみんな服着ないの？』

『いくらシャワーの後でも、服の一つくらいは着なさい』

ドンヘ『でも、別にいいじゃん』

ソラ『一応人の目もあるんだから、脱ぐのはライブだけにしなさい』

SJ『は〜い』


ウニョク『ドンヘ〜』

ソラ『服を着ろって言ってるの！』


控室に入ろうとドアを開けた瞬間、オンニがウニョクさんが服を着ていないとみるや否や服を着ろと言って追い出した


A『オンニ、そこまでしなくても』

ソラ『良いの！なんでヒョクまで服着てないんだか！』


扉の向こうではなんで〜？という声が聞こえる


A『オンニ、ウニョクさんは事の敬意を知らないんですから』


また扉の向こうでドンヘ〜、ヌナ酷〜いという声まで


ドンヘさんが1枚のシャツを持って、廊下に出た



ウニョク『俺がいないところでそんな話してたからって、追い出さないでよ』

今度はちゃんとシャツを着た状態で控室に入ってきた


ソラ『服を着てこないヒョクが悪い』

ウニョク『も〜ごめんって』
　
『それよりその女の子たちは？』

リョウク『さっきから気になってたんですけど？』

ソラ『紹介するね』

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設定タグ：SUPERJUNIOR , ウニョク , ヒョクチェ   
作品のジャンル：恋愛
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mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。3つの小説の掛け持ちにはなりますが、少しずつ更新していくつもりです (2020年2月12日 18時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
 ヨンウン ケイナ(プロフ) - 「All for the first time」さっそく読ませていただきました。 これからどんな展開になるのかこのストーリーの続きを楽しみにしています。 頑張ってください。 (2020年2月12日 17時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：mayu | 作成日時：2020年2月12日 17時

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