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SUPER SHOWの舞台裏 ページ17

会場を出て、周りのお客さんとは違う方向へ向かう

少し行くと、警備員の方々が立っていた



ソラ『はい』

オンニが見せたのはおそらく、許可証

そのまますんなり通ることができた

エレベーターを上がると、急に人が多くなった


リラ『人が急に…！』

ソラ『スタイリストさんとかメイクさん、スタッフの方もいるからね』



ソラ『ここだね』

部屋の前にはSUPER JUNIOR様と書かれた張り紙があった


ソラ『う〜ん』

オンニが手をかけようとドアノブに手を伸ばしたのをひっこめた

A『入らないんですか？』

リラ『確認した方がいいですよ』

A『何が？』

リラ『先輩、そんなんだとヤバいですよ』

A『へ？』

リラ『はぁ〜、ここは男だけの楽屋なわけで、ライブが終わってオッパたちみんな着替えたりシャワー浴びたりしてるんですよ？』

A『///あ///』

リラ『先輩はそういう所が抜けてるんですよ、仕事はいつも完璧なのに』

リラに怒られていると、急に声がした


ドンヘ『ソラヌナ、来てたの？』

そのままソラに抱き着いてる

リラ『キャッ、ドンヘオッパ』

ソラ『私に抱き着くのはいいけど、服着てからにしなさい』

ドンヘ『いいじゃん』


上半身裸でオンニに抱き着くドンヘさんを見て、リラの顔は真っ赤だし私も少し熱い気がする


ソラ『ヒョクは？』

ドンヘ『今、シャワー浴びてる、先入っていいよ』

ソラ『着替えてる人は？』

ドンヘ『う〜ん、分かんないからちょっと見てくる』


ドンヘさんが一旦控室に入ると、リラが私の肩をバシバシ叩きながら話しかけてきた


リラ『ドンヘオッパの裸、こんな間近で見られるなんて〜！』

A『ハイハイ、もう痛いって』


ドンヘ『もう入っていいよ』

『そこのお2人さんもね』

リラ『ありがとうございます』

ソラ『リラ顔真っ赤だよ』

リラ『///あ///』


部屋に入ると、ドンヘさんとキュヒョンさんしかいなくて部屋はガラガラだった



ソラ『キュヒョン〜、お疲れ！』

キュヒョン『関係者席にヌナが居たんでビックリしましたよ』

『ヒョンからは何も言われてなかったから』

ソラ『突然だったから、ヒョクも目の前に来たときなんでって顔してた』

キュヒョン『ところでそのお2人は？』

ソラ『後で紹介する』

ドンヘ『そこのソファに座ってていいよ』

オンニの説教→←SUPER SHOW5��



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設定タグ：SUPERJUNIOR , ウニョク , ヒョクチェ   
作品のジャンル：恋愛
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mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。3つの小説の掛け持ちにはなりますが、少しずつ更新していくつもりです (2020年2月12日 18時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
 ヨンウン ケイナ(プロフ) - 「All for the first time」さっそく読ませていただきました。 これからどんな展開になるのかこのストーリーの続きを楽しみにしています。 頑張ってください。 (2020年2月12日 17時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：mayu | 作成日時：2020年2月12日 17時

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