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会場に到着 ページ14

ソラ『着いた〜』

A『運転ありがとうございました』

ソラ『いえいえ』

車から降りようとすると、走ってくる人影が見えた


ソラ『ソジン〜ありがとう、待った?』

ソジン『大丈夫』

ソラ『紹介するね、彼氏のソジン』

ソジン『キム・ソジンといいます』


身長も高くて、カッコいい

いかにも好青年という感じだ


A『Aです』

リラ『ハン・リラです』

ソジン『これは、リラさん用ですね?』

リラ『ホントにありがとうございます!』

『お金払わなきゃ、代金教えてください』

ソジン『いいですよ』

リラ『ダメです!』

ソジン『大丈夫ですよ、このくらい』

リラ『私がダメなんです!』

ソジン『…分かりました』


それからリラとソジンさんはお金のやり取りをしていた


ソラ『意外と、リラって頑固だよね』

A『…はい』


リラ『本当にありがとうございました』

ソジン『いえいえ、ライブ楽しんでね』

ソラ『車使っていいから』

ソジン『ソラはどうやって帰る?』

ソラ『どうせ打ち上げも行くし、スタッフさんに送ってもらう』

ソジン『仕事9時半には終わるから、連絡して』

ソラ『分かった』

ソジン『ライブ楽しんでね♪』


そう言い残して、ソジンさんは去っていった


リラ『スマートすぎる…』

A『ジュニョクさんがいるでしょ?』

リラ『ジュニョクはここまでしてくれない』

A『そんなこと言ったら、管制室の女子のみならず、CAの女性陣もみんな敵に回すよ!』

リラ『…それはご勘弁を…』


ソラ『2人とも行くよ!』

私たちは会場に入った





リラ『ホントにこの席なんですか?』

ソラ『そうだよ』

リラ『え〜〜!嘘〜〜!』


関係者席に着いたとたんリラは大騒ぎだ

それもそうだ

関係者席はあまりにもステージから近すぎる

A『近い…』



ソラ『ほら突っ立ってないで、座りな?』

『まだ、ライブまで時間あるし、ハイこれグッズね』

手渡されたのは、ペンライトとうちわ

A『でも私どうやったら…』

ソラ『大丈夫、ライブ始まったらなんてことなくなるから』

『それにリラから掛け声とか習ったでしょ?それを思い出しながらやればいいの』

『後は、Aちゃんがライブを存分に楽しむこと!』

A『はい!』

そんな話をしているうちに、会場の照明が落とされた

SUPER SHOW5→←会場までのドライブ



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設定タグ:SUPERJUNIOR , ウニョク , ヒョクチェ   
作品ジャンル:恋愛
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mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。3つの小説の掛け持ちにはなりますが、少しずつ更新していくつもりです (2020年2月12日 18時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンウン ケイナ(プロフ) - 「All for the first time」さっそく読ませていただきました。 これからどんな展開になるのかこのストーリーの続きを楽しみにしています。 頑張ってください。 (2020年2月12日 17時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mayu | 作成日時:2020年2月12日 17時

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