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連絡してよね〜side eunhyuk〜 ページ22

SUPER SHOW5が始まる

イトゥクヒョンもヒチョルヒョンもいないライブ

イトゥクヒョンが兵役に行く前、俺に代打のリーダーを任せてくれた


ヒョンがいないライブ、不安だらけだった


ドンヘ『ヒョク〜!』

相変わらずドンヘは俺の不安そっちのけで、俺にくっついてくる

ウニョク『何?ドンヘ』

ドンヘ『うん?ヒョクの顔色が悪いなぁって思って』


気づいてやがる

いつもなんだかんだ言って俺の気分の変化に1番に気付くのは、ドンヘだ

普段はそんなそぶりは一切見えない、アホなんだけどな



ドンヘ『ヒョク、今俺のことアホだって思ったでしょ?』

ウニョク『うん』

ドンヘ『ヤ〜!イ・ヒョクチェ!』

ウニョク『ごめんって!』


本番前だというのにドンヘと楽屋で追いかけっこ

まぁ、いつもと変わらない光景だけど、ドンヘのおかげで少し不安が和らいだ


いつものようにメンバー全員で手を合わせて、掛け声をかける


(ライブ本番!気持ちを切り替えていこう!)

イ・ヒョクチェからSJのウニョクになって、登場する位置に着く


メンバーが全員位置につけたことが確認できると、会場のVCRが流れ始める

会場の歓声が鳴り響く

そして全員が登場すると、Mr.simpleが流れる

俺とドンヘはベルトコンベアーを使いながら、ダンサーさんと踊る


そしてBONAMANA、Super Girl、ノラゴなどのヒット曲で、会場の熱量はどんどん上がる


一旦VCRになり、着替えをしようと楽屋に戻るとリョウクが話しかけてきた


リョウク『ヒョン、関係者席にソラヌナいたよ!呼んでたの知らなかったからびっくりした!』

ウニョク『え?嘘…』

リョウク『知らなかったの?』

ウニョク『うん…』


VCRが明け、関係者席の方を見ると本当にソラヌナがいた

(来るなら、連絡ぐらいしてくれてもいいのに)

ふとヌナの隣を見ると、ドンヘのグッズを持った女の子と、俺のグッズを持った女の子

一瞬舞い上がりそうになったけど、俺のグッズをよく見るとどれも実家に置いてきたものばかり

(ヌナが貸したな)

まぁ、ヌナも女の子たちも楽しんでいるみたいだから良かった


それからも時間はあっという間に過ぎ去り、でもRockstarの時にイェソンヒョンが盛大にこけた

イェソンヒョンは痛そうで、何とかテーピングを巻いてもらって、その後もライブに出続けた

結局、アンコールのSorry,Sorryにはイェソンヒョンは出られなかったけど…

可愛い女の子たち〜side eunhyuk〜→←一緒に行こう



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設定タグ:SUPERJUNIOR , ウニョク , ヒョクチェ   
作品ジャンル:恋愛
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mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。3つの小説の掛け持ちにはなりますが、少しずつ更新していくつもりです (2020年2月12日 18時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンウン ケイナ(プロフ) - 「All for the first time」さっそく読ませていただきました。 これからどんな展開になるのかこのストーリーの続きを楽しみにしています。 頑張ってください。 (2020年2月12日 17時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mayu | 作成日時:2020年2月12日 17時

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