やっと見つけた ページ47
〜six days later〜
A『5・4・3・2・1！なった〜！』
葉月『電話しよ！』
A『うん！』
チャンミン『ヨボセ』
『『チャンミンオッパ、センイルチュッカヘ！』
チャンミン『言うの早いです』
そう今日は2月18日、チャンミンオッパの誕生日だ
ユノ『チャンドラー、センイルチュッカヘ〜』
電話の向こうでユノもお祝いしている
葉月『ユノオッパが言うと、Whyを思い出します』
チャンミン『あ〜、それ今でも思い出すと鳥肌が立ちますよ！』
ユノ『そうするしかなかったんだもん』
A『後世に語り継がれる、東方神起伝説だね』
こんな話でも盛り上がれる、それが私たちの関係
私だけでなく、葉月までがこんなに打ち解ける人も数多くない
葉月は私がこの世界に巻き込んでしまったも同然だ
ここでの居心地が少しでも良くなればいい
ずっとそう思ってきた
でも、私だけではできなかった
それをユノとチャンミンオッパは軽々超えてきた
2人のおかげで、SMの子たちともたくさん仲良くなれた
韓国というこの地で、私はやっと居場所を見つけた気がした
A『今は名古屋？』
チャンミン『うん』
福岡→札幌と来て3公演目はナゴヤドームだ
A『おいしいもの食べた？』
チャンミン『そりゃ、たくさん』
葉月『さすがオッパ』
チャンミン『ツアーはいいですよ、疲れますけど、いろんなところで美味しいものが食べられるので』
『名古屋終わると、東京と大阪です』
A『ヒチョルが聞いたら、不機嫌になりそう』
『『『確かに』』』
ユノ『秋葉原と道頓堀を自分の庭だって居てるくらいだからね』
A『あの、アニオタぶりは半端ないと思うけど』
『そういえば、チャンミンオッパは誕生日プレゼント何が欲しいの？』
チャンミン『う〜ん、誕生石のネックレスが欲しいほしいです』
A『それみんな言うんだけど、なんで？』
葉月『そうなの？』
A『うん、キュヒョンオッパもシウォンオッパも誕生石のネックレスが欲しいって』
チャンミン『たまたまじゃないですか？』
A『そうかな、とりあえず誕生石のネックレス送るね』
『ホテルの住所は？』
チャンミン『え〜と、愛知県名古屋市○○○の×××です』
A『OK、プレゼント送るね』
早くライブに行きたい
でもその前に、ちゃんとリハビリやらないと…ね
ライブに行けるくらいのレベルの回復力じゃダメなんだから
Happy Birthday!→←おそらくね〜side changmin〜
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mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。 そんな風に言っていただける方がいらっしゃるなんて！ 不定期更新でまだま私ではございますが、これからも楽しんでいただけると幸いです。 (2020年1月5日 10時) (
レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンウン ケイナ(プロフ) - この作品はとてもおもしろかったです。 ユノとてもかっこいいですよね。 これからも作品作成頑張ってください。 (2020年1月4日 23時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayu | 作成日時：2019年4月4日 20時
