第3話 ページ5
一旦落ち着いて状況を整理した
前世で流行ってた漫画
その名も
恋の主役は我々だ
略して恋我
因みに私が亡くなった
数日後にゲーム化されたらしい
そしてなんと言っても
この悪役令嬢
A・アーハート・リープリングは
婚約者がヒロインを好きになって
嫉妬してヒロインをいじめる係
それが私
は？くそじゃん
しかもこの悪役令嬢
最悪死刑にされる
まぁ、頑張ってフラグを折り曲げればいい事か
とりあえず原作は知ってるから
読まなくていいとして
後ろのページを見てみると
ステータス表示の仕方
とやらを見つけた
_______________
基本魔法1
ステータス表示
自分の主なステータスを見れるぞ
相手に見させることもできるから
見せ知らせることも可能だ
ステータスを表示するときは
「ステータス」
と呟けばOK
無詠唱可
_______________
へぇステータスね
でもまだ6歳だし書かれてることは
少ないと思うんだけどな
まぁやってみるか
無詠唱で
ステータス
ステータス
_______________
Lv8
〜〜〜
魔法
闇属性 創造属性etc…
加護
神の加護X 魔法の加護X
知識の加護X
スキル
神との会話
無詠唱
称号
悪役令嬢
神の愛し子
八度目の転生者
公爵家の令嬢
_______________
これ知られて大丈夫？
改造とか出来ないのかな
てかまず基準が分からないからな……
まだ魔法より上はまだいいとして
下だよな
とりあえずこの本で探してみようか
基本基本……
あ、あった
_______________
魔法の基準
まず魔法属性の話から
基本的には
火属性 水属性 草・土属性 雷属性
があり
その派遣が
炎属性 氷属性 岩属性 音属性
となる
また他にも
闇属性と光属性などがあるが
基本的に珍しい属性となる
また平民でも持ってる人は1つ
貴族は2つ
珍しい人で3つ以上
次に加護
そもそも加護を持ってる人は少なく
持っていたとしても�気��兇�らい
MAXはX
特に神の加護や妖精の加護と言った
珍しい人外の加護を持ってる人は中々いない
そしてスキル
人によって持っている数は違う
人によって出来るものが違うので
普通はない
しかし神との会話がある人は
千年に一度の逸材と呼ばれている
最後に称号
実力によって称号が与えられる
貴族の殆どは公爵家の令嬢などが
書かれている
因みにそれ以外だと
科学者だとか勇者だとか
〇〇の愛し子だとかがある
勇者や聖者などは中々手に入らない
_______________
続く (更新停止中)
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作者名：ねろいぬ | 作成日時：2022年7月29日 11時
