ページ4 ページ4
シャーロット「(今彼女が仕掛けてきたら…)」
ジャック「てめー、何の用だ…？」
ノアル「そんな気張らないで下さい!!ちょっとお伝えしたいことがあっただけで…!!」ｼｭﾝｯ
そう彼女が言った瞬間
彼女は銀髪の彼の後ろに移動し囁いた
ノアル「ノゼルお兄様ですよね…」
ノアル「ーーーーーー」
ノアル「ーーーーーー、ーーーー」ﾆﾔｯ
ノゼル「…っ!?貴s ノアル「stop」」
ノアル「それ以上言っては」
ノアル「ーーーーーー、ーーーー」
ノゼル「…」
ノアル「じゃさよなら!!」
ジャック「おいオマエ…!!」
シャーロット「…逃がしたな…」
ヤミ「…なぁ王族さん、ナニ言われたの？」
ノゼル「貴様らには関係のない事だ…」
こうして、白夜の魔眼については一段落したと言える状況に来た
しかし、ノゼル・シルヴァ…
彼に囁かれた言葉は、憎悪に満ち溢れていた
ノアル「11月15日に私を捨てたことを恨んでいます」
ノアル「私のことをそんなに隠したいのならご自由にただし、あなた次第では私も動きます」
ノゼル「…っ貴s ノアル「stop」」
ノアル「あなたの判断次第ではクローバー王国は明日にでも滅びると思ってください」
ノアル「正しい判断をしてくれることを願いますよ。ノゼル兄様」
「…」
ーーこの言葉は、脅しか真実か
それは彼女のみぞ知る
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シルバーウルフ - せっかく面白い作品なのに更新停止はもったいないです。(-_-;)更新再開楽しみに待ってます。(o・ω・o) (2020年7月19日 14時) (
レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
月夜の散歩 - 続き気になってます！頑張ってください！あ、お星さま一番右側押しときました！☆ (2020年5月30日 14時) (レス) id: 7ad76e25a2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くるみ | 作成日時：2019年6月8日 23時
