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アスタ「魔法騎士団長が三人も!!」
ヴェット「新手が三人か。いくぞ二人とも」
ファナ「…」
ライア「なんかヴェット君ノリノリなんだけど面倒だな〜」
ライア「まあリヒト君のために頑張りますか､､､」
ライア「ウチが勝ったら一緒に飲みに行ってもらうよ〜〜♪」
シャーロット「ならば貴様と盃を交わすことは無いな…！」
ヴェット「虫ケラがこの我とやろうと…!?」
ジャック「虫ケラむナメんじゃねえ!!」
ノゼル「私が用があるのは…貴様だ」
ファナ「憎い…死んで……!!」
団長達が白夜の魔眼と死闘を繰り広げる中
あの子がやってきた
ノゼル「私が誰と…競って来たと思っている…!!」
ノアル「何してるの)空間魔法で出てくる
団長達とアスタ「「「「!?」」」」
リヒト「…来たんだね…」
アスタ「ノアル…!!」
ヤミ「…新手か!?」
ノアル「戦ってるの？」
リヒト「そうだよ…彼らは…生まれながらの罪人だ…!!」
ノアル「罪人…何て悪い人！…秩序を乱す人には制裁が必要だもん!!」
ライア「ノアルちゃんは秩序好きだね〜〜っと！」ﾄﾞｶｧｧﾝ
ジャック「よそ見をするな」
ノアル「ライアさん大丈夫？じゃ私も用だけ済ませたら帰るね」
ライア「あ〜〜〜〜ノアルちゃんいっつもそれするよね〜〜」
リヒト「ノアルのことは私から説明しよう…」
リヒト「彼女はクローバー王国の捨て子でね…」
リヒト「こんなに魔力もあるのに…魔に愛されているのに…これこそこの国の歪みだ…」
リヒト「でも彼女は自分の本当の家族に会いたいらしくてね…それを手伝ってあげているんだ」
ノゼル「…それがどうした…まさか、撹乱のつもりか？」
リヒト「いや、違うよ…話を戻すと実は私は彼女の本当の家族を知っているんだけど…私から話すのは少し違う気がしてね」
リヒト「幸い彼女は本当家族の名前を赤ちゃんの頃に聞いて覚えていたらしいから、こういう戦闘時にいつも聞いているんだよ…だから少し聞いてくれ」
ジャック「ｶｶｯそんなの聞いててやられたらもとも子もねーじゃねーか」
ヴェット「我とて同胞の大切な用、今は殺らんぞ」
ジャック「…は？」
ライア「あ〜早く済ませてねノアルちゃん〜〜」
ファナ「…ノアル、早く」
「「「…」」」
ここでやってしまえば団長の勝ちである
しかし、しなかった
否、できなかった
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シルバーウルフ - せっかく面白い作品なのに更新停止はもったいないです。(-_-;)更新再開楽しみに待ってます。(o・ω・o) (2020年7月19日 14時) (
レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
月夜の散歩 - 続き気になってます！頑張ってください！あ、お星さま一番右側押しときました！☆ (2020年5月30日 14時) (レス) id: 7ad76e25a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くるみ | 作成日時：2019年6月8日 23時
