穏やかな時 ページ8
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近くでソフトクリームが売ってたから2人で買って座って食べた。
石の段に座って、流れゆく川を見てる…。
落ち着いた時間…とてもゆっくり穏やかに時間が流れてるように感じる。
｢お腹壊したのに、ソフトクリーム…｣
JJ｢でも、上手いよ？甘いけど…｣
｢ねぇ、綺麗だね…景色いいよね｣
JJ｢家からも見れるけど、また近くで見ると違う感じがするよな…。連れてこれてよかったよ｣
｢ありがとう、連れて来てくれて…
ジェジュンとこうして、外でデート出来てうれしかった｣
JJ｢今度はどこ行きたい？｣
｢う〜ん…考えておくね？｣
JJ｢ロケ地巡り以外な？｣
｢あ！ユチョンの……｣
JJ｢却下！｣
2人で笑いあった、そんな穏やかな午後だった…。
帰り道の途中、お土産を買う為に
車を止めてもらった。
一緒に降りようとしたけれど、流石にここはまずい…。
心配性なジェジュンを何とか説得して、少しだけ待っててもらって買いに出かけた。
急いで、値段もあまり見ずにw
梓達にお土産を買った…。
韓国と言えば美容系の物がいいからね、
オススメのちょっと高めのクリームを買った。
まぁ私の分もw
そして、途中でアイスコーヒーを2つテイクアウトしてジェジュンの車に戻った。
シートに寝転がって、スマホをいじりながら待ってたジェジュン。
｢お待たせ｣
JJ｢大丈夫だった？変な男に声掛けられなかった？｣
｢大丈夫だよ〜こんな私に声かける男になんていないから(笑)｣
JJ｢まったそんな事言う…自分が思ってる以上に魅力的だよ？Aは…｣
私の頭を撫でながら言う…
ジェジュンに言われるとそうなのかな？って思ってしまう単純な私。
JJ｢あ、でもこれ以上魅力的になったら
俺心配でたまらないからやめてね？｣
｢何それ〜！どうしたら魅力的になるかわからないから大丈夫だよ(笑)｣
JJ｢なら、安心(笑)｣
きっとジェジュンに愛されてるから……
そんな事言って、愛してくれなくなったら嫌だから
言わないけどね？
｢ね、そろそろ帰ろう？｣
JJ｢もう飽きた？｣
｢ううん…外だと、ジェジュンとくっつけないから…｣
JJ｢ほら〜そういうとこ！俺以外に絶対言うなよ？｣
｢言わないし、くっつきたくないもん。
ジェジュン以外には…｣
JJ｢帰ったらくっついて何したいの？｣
｢別に？ただくっついてたいだけ〜｣
そばにいたいだけだよ…ジェジュン。
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RIRICA(yucap)(プロフ) - こやなぎひとみさん» コメントありがとうございます。お久しぶりの更新にも関わらずうれしいです！これから少し嫌な展開になるかもですが、単なる妄想小説としてこれからもお付き合いいただけたらうれしいです。ありがとうございます！ (2021年10月5日 17時) (
レス) @page50 id: 59d702c70a (このIDを非表示/違反報告)
こやなぎひとみ - 思うだけでお願いしない (2021年10月5日 16時) (レス) @page19 id: d53a24e233 (このIDを非表示/違反報告)
RIRICA(yucap)(プロフ) - alexisさん» こういう人はきっと、プライド高いですからね。執着ですよ…自分は良いけど女はダメってパターンです…。 (2021年9月10日 20時) (レス) id: 59d702c70a (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - RIRICA(yucap)さん» うにゃー！夫・理…なかなか…ね、やはりね、、、痛み分け？？ちょと、違うけど執着して相手を苦しめることで自分を肯定しても虚しいだけなのにね…。 (2021年9月6日 19時) (レス) id: fb104a6d4e (このIDを非表示/違反報告)
RIRICA(yucap)(プロフ) - alexisさん» きっと登場して欲しくない読者様もいますよね？私の妄想は色んなストーリーあるのでw色んなパターンのジェジュンを描けたらと思ってます。いつもありがとうございます、アレさん^^* (2021年9月5日 23時) (レス) id: 59d702c70a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RIRICA(yucap) | 作成日時：2021年8月10日 0時
