爆弾 ページ11
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少しすると2人がやって来た。
玄関でお出迎えをしたけど…やっぱり恥ずかしくて。
YC｢ヒョン…Aは、なんでそんなモジモジしてるの？｣
JJ｢恥ずかしいらしいよ？色々と…｣
YC｢あ〜、昨日の？そんなの気にしなくていいのに(笑)｣
｢昨日は…醜態をさらしてしまい、ごめんなさい！｣
YC｢まぁ、気にするなって(笑)｣
JS｢そうだよ、そんな時もあるよ！｣
2人が気にしてなくて、本当によかった…。
YC｢って、何これ…この写真の方が恥ずかしいから！｣
ユチョンとジュンスが見てるのは、さっきの写真…。
｢ジェジュン〜だからここに飾るのは恥ずかしいって言ったじゃん…｣
JS｢この写真、すごくいいよ！僕は好きだよー！
2人ともいい笑顔だし｣
JJ｢ジュンス〜だろ？見て！こっちにもあんの！｣
ジェジュンは、ジュンスを連れて作業部屋へ…
残された私とユチョン。
YC｢愛されてるね〜本当に…ヒョンがリビングにこんな堂々と写真を飾るなんてねぇ〜(笑)｣
｢恥ずかしい…｣
YC｢まぁ、いいじゃん？幸せなことじゃん…｣
｢うん…心配事もあるけど｣
YC｢ん？なに？｣
｢間違えて、写りこまないようにしてねって…｣
YC｢あ〜(笑)
まぁ、それはヒョンが気をつければいいことだから。
それよか、腹減ったよー！久しぶりの日本料理！｣
ジュンスも、戻ってきた。
JS｢久しぶりの日本料理、楽しみにしてたよー！｣
｢いっぱい食べてね？お口に合うかわからないけど…｣
JJ｢ユチョン〜ビールでいい？｣
YC｢うん、サンキュ〜｣
｢ジュンちゃんは、ウーロン茶？｣
うんうんと、頭を振りながら夢中で食べてくれてる。
私も、チャミスルを飲みながら作った料理をつまむ…。
美味しく出来てよかった〜。
お酒も飲んで、ほろ酔いになった頃
ユチョンが、昨日はどうだった？なんて聞くから
顔から火が出そうになった。
｢なっ///そんな事聞かないでよ〜｣
YC｢ハハッ！大胆なくせに照れるんだ？｣
｢昨日は色々と飲みすぎた…｣
YC｢まぁそんな照れなくていいよ。
愛し合ってる2人には自然な事なんだしさ？｣
愛し合ってるか…
隣にいるジェジュンを見ると、うんうんって微笑んでる。
JS｢そうそう、それにヒョンとユチョンは昔はもっと恥ずかしい事普通にしてたから気にしなくていいよ｣
ん？
んん？
爆弾を落とした、ジュンちゃん…。
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RIRICA(yucap)(プロフ) - こやなぎひとみさん» コメントありがとうございます。お久しぶりの更新にも関わらずうれしいです！これから少し嫌な展開になるかもですが、単なる妄想小説としてこれからもお付き合いいただけたらうれしいです。ありがとうございます！ (2021年10月5日 17時) (
レス) @page50 id: 59d702c70a (このIDを非表示/違反報告)
こやなぎひとみ - 思うだけでお願いしない (2021年10月5日 16時) (レス) @page19 id: d53a24e233 (このIDを非表示/違反報告)
RIRICA(yucap)(プロフ) - alexisさん» こういう人はきっと、プライド高いですからね。執着ですよ…自分は良いけど女はダメってパターンです…。 (2021年9月10日 20時) (レス) id: 59d702c70a (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - RIRICA(yucap)さん» うにゃー！夫・理…なかなか…ね、やはりね、、、痛み分け？？ちょと、違うけど執着して相手を苦しめることで自分を肯定しても虚しいだけなのにね…。 (2021年9月6日 19時) (レス) id: fb104a6d4e (このIDを非表示/違反報告)
RIRICA(yucap)(プロフ) - alexisさん» きっと登場して欲しくない読者様もいますよね？私の妄想は色んなストーリーあるのでw色んなパターンのジェジュンを描けたらと思ってます。いつもありがとうございます、アレさん^^* (2021年9月5日 23時) (レス) id: 59d702c70a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RIRICA(yucap) | 作成日時：2021年8月10日 0時
