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焦凍「まぁ､後で聞けばいいか」
貴女「……そうだね」
・
それから相澤先生が少し話して
僕達は帰ることになった
テストは僕が1位だった
……まぁ､個性がチートだしね
貴女「焦凍､月詠姉様､帰ろ」
焦凍「帰りも送ってくれんのか？」
月詠「私もいいの？」
貴女「……うん｡月詠姉様にも色々聞きたいし」
月詠「そうだったね！じゃあ早速行こうか！」
麗日「あの〜…」
帰ろうとしたら誰かに話しかけられた
月詠「ん？どうしたの？」
周りを見たら一応クラスの全員が残っていた
麗日「出雲先輩が来たときに妹と弟って言ってたのが気になって……もしかしてその２人ですか？」
月詠「そうだよ！って言っても焦凍は義弟になる予定なだけだけどね！」
貴女「ちょっ…月詠姉様！」
月詠姉様が質問に答えたらなんか皆よってきた
上鳴「じゃあ！先輩の個性って何ですか？」
月詠「うーん……秘密ってことで！」
・
みんなに質問されてそろそろ帰ろうとしたら
今まで黙ってた爆豪さんが
爆豪「はっ……妹が妹なら姉も姉で変な奴じゃねぇか」
その一言でクラスが凍りついたように冷たくなった
それは焦凍の右側から冷気が出ているのと
月詠姉様の近侍である山姥切と
僕の近侍である小夜と薬研が顕現し
殺気を放っている為である
「ﾋｯ……」
月･山姥切「誰だ､俺の主を侮辱したのは」
小夜「僕達の主を悪く言ったのは誰」
薬研「そんなに俺たちに殺されたいのか？」
誰だと聞きつつも抜刀して爆豪さんに刀を向けている
見えていたのだから聞かなくてもいいはずなのにあえて誰なのか聞いたのだ
貴女「……小夜､薬研｡僕は気にしてないから刀をしまってください」
月詠「私も全然気にしてないから刀しまってよ！まんば！」
小夜「…だけど」
薬研「大将を悪く言うのが悪いんだぜ？」
月･山姥切「…薬研の言う通りだ｡主のことを悪く言ったのが彼奴の間違いだ」
貴女「…焦凍も｡僕は大丈夫だから」
焦凍「……分かった」
これで焦凍は大丈夫だけど……
月詠「もう！ちょっと変わってるって言われただけなんだから気にしないの！それにAのとこの樋口さんが送ってくれるんだから待たせちゃダメでしょ？」
月･山姥切「……それはそうだが…」
貴女「……何度も言うけど､僕は大丈夫｡だって何かあったら小夜と薬研､本丸に残ってる鳴や父上が守ってくれるんでしょ？」
小夜「…主がそこまで言うなら…」
薬研「……わーたっよ大将｡」
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まむまむ(プロフ) - 樋口さんって文ストの見た目と同じような気が……？ (2018年8月25日 20時) (
レス) id: 0e07c2f705 (このIDを非表示/違反報告)
どろっぷ(プロフ) - ひぐっちゃんやー！！文スト要素もあるのか…素晴らしい！！ (2018年5月1日 13時) (レス) id: 30224d1d1f (このIDを非表示/違反報告)
ロット(プロフ) - 面白かったです！イラスト見れない……（T_T） (2018年3月9日 23時) (レス) id: 0121d6f333 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の14歳（２６歳） - いつも楽しみにしています 頑張ってください (*'ω'*) (2018年1月16日 17時) (レス) id: 80b94da935 (このIDを非表示/違反報告)
神道 - めっちゃ続き気になるぅぅぅ！！更新頑張って下さい！ (2017年12月28日 12時) (レス) id: e5ef10b989 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Liar di volpe | 作成日時：2017年8月13日 22時
