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？side
？「これでみっちゃんに頼まれたものは揃ったね！」
山姥切「別に主がついてくる必要は無かったのにな」
主「いいじゃん！だってさっきテレビで見たお面欲しかったんだもん！ね､鶴丸！！」
鶴丸「あゝ！！アレがあればもっと色んな驚きを届けられるからな！」
大「驚かすのもいい加減にしろ…」
前田「そうですよ主君｡あまりにやりすぎるといち兄に怒られてしまいます」
主「だいじょーぶ！ほどほどにするからさ！……あっ､ねぇちょっと演練場覗いてこうよ！」
山姥切「演練場で何をするんだ」
主「私の親戚の子が審神者やってるんだけど会えないかなぁ〜って思って！」
前田「主君のご親戚ですか？」
大倶「アンタ､会ったことあるのか？」
主「会ったことはないけど前にそれっぽい子を政府で見たよ！」
山姥切「それは見たと言っていいのか？」
主「良いから良いから行こうよ！」
そう言って演練場に走る少女とそれを追いかける4人の刀剣男士…
・
主「いるかなぁ〜？」
少女がキョロキョロと周りを見回していると銀灰色の髪をした少女が目に入った
山姥切「そう簡単には見つからないだろ」
主「いた！！今､4vs6で対戦してるあの子だ！！」
前田「……ほんとに見つかるとは……」
鶴丸「おっ！見つけたのか！どれ少し驚きを届けてやろう！！」
主「あっ！それなら私も行く！」
走って行こうとした少女と鶴丸の襟を誰かが掴む
山姥切「辞めておけ」
大倶「相手はまだ対戦中だ」
主「むぅー！分かったよ！」
少女がそう言ったとき
{勝者A｡Ｓ勝利}
主「あっ！終わったよ！行こ行こ！そうださっき買ったお面被って驚かそうよ！」
前田「しゅ､主君…」
鶴丸「おっ！それは良い！」
山姥切「はぁ……まったく」
大倶「……鶴丸……はぁ」
少女と鶴丸は銀灰色の髪の少女の元に走っていく
主「ねぇ！貴女！4vs6で勝つなんて凄いね！」
貴女「……えっ…あの､どちら様ですか？」
薬研「……大将､下がってろ」
前田「主君！相手の方が怪しんでいますからお面を外してください！」
主「あっ！そうだった！…よし！これでいいね！」
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まむまむ(プロフ) - 樋口さんって文ストの見た目と同じような気が……？ (2018年8月25日 20時) (
レス) id: 0e07c2f705 (このIDを非表示/違反報告)
どろっぷ(プロフ) - ひぐっちゃんやー！！文スト要素もあるのか…素晴らしい！！ (2018年5月1日 13時) (レス) id: 30224d1d1f (このIDを非表示/違反報告)
ロット(プロフ) - 面白かったです！イラスト見れない……（T_T） (2018年3月9日 23時) (レス) id: 0121d6f333 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の14歳（２６歳） - いつも楽しみにしています 頑張ってください (*'ω'*) (2018年1月16日 17時) (レス) id: 80b94da935 (このIDを非表示/違反報告)
神道 - めっちゃ続き気になるぅぅぅ！！更新頑張って下さい！ (2017年12月28日 12時) (レス) id: e5ef10b989 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Liar di volpe | 作成日時：2017年8月13日 22時
