第二話 黄名子side ページ3
うちは朝一番に会いたい人がいるから
少し早く家を出る
黄名子「A先輩!!!」
『あら？黄名子ちゃんじゃない
…ごきげんよう』
黄名子「おはようやんね!!ちぃーっす!!」
『ふふっ…』
先輩の笑顔はうちだけの物…
先輩はうちのことが大好きすぎるから笑ってくれるやんね…
『ところで黄名子ちゃん…？私に何か用があって?』
黄名子「あ!!そうだったやんね!!
実は昨日サッカーで新しい必殺技が出来たんです!!
先輩観てやんね？」
先輩はうちのこと大好きだから
絶対見てくれるに決まってる
『ええ、いいわよ』
ほらね、やっぱりやんね
黄名子「ほんとっ!?
わ〜いわ〜い!!うち頑張るやんね!!」
・
・
・
「何なの菜花。気安く俺のAさんに話しかけてんじゃねーよ」
「だよな〜Aさんもほんとは嫌がってるんじゃない？」
黄名子「！」
俺のAさん…？
なわけない、うちのAさんに決まってる。
A先輩が嫌がってるわけないやんね
こいつたち後で殺すやんね……菜花財閥の力を使えば楽勝やんねｗｗ
あとでこうか…
『貴方たち』
「はいっ！！なんですかAさぁん！？」
…キモイ…
先輩みたいな綺麗な人があんな奴と話すなんておかしい
うちだけと話せばいいのに
『…黄名子ちゃんのことを悪く言うのはやめなさい
彼女は何も悪くないわ
それに
・
・
私は誰のものでもないもの(ﾆｺｯ』
…先輩？
なんで………
うちのでしょ？
「は、はははい！！////
菜花ごめん！！」
「失礼します///」
うちがそんな謝り方で許すとでも思った??
やっぱりあいつらは生かすわけにはいかないやんねｗｗ
『黄名子ちゃん大丈夫だった？』
黄名子「いっいえ！！
うちのことは気にしなくていいです！！」
『いいえ
黄名子ちゃんは大事な”友人”よ？
気にするに決まってるわよ…？』
友人??
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
黄名子「……い、いえ…
大丈夫やんね……」
『ならいいんだけど……』
黄名子「そっそれよりうちの技観てやんね！！」
そしたらうちのこと観てくれるよね!?
うちのこと好きになるよね!??大好きになってくれるよねぇ!?
そしたら…
うちのことぉ…
一番好きになってくれるよねぇ？
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変化確率６４(プロフ) - ま、好みは人それぞれです。あ、好きな人いないと思ったら大間違いですよ。自分だけの好みで勝手にいないとか思わないで下さい。理由があるかもですけどそれはしまって下さい。長文すみませんでした (2013年2月14日 22時) (
レス) id: fba5b091f3 (このIDを非表示/違反報告)
変化確率６４(プロフ) - おう！見てやるぜ！！なぁ！皆！！（円○風口調）皆表記の方々「おぉーっ！！」 (2012年12月27日 19時) (レス) id: 2632eb1089 (このIDを非表示/違反報告)
変化確率６４(プロフ) - いまは中二〜＾＾ 小説続き楽しみ〜＾＾ (2012年12月26日 20時) (レス) id: 2632eb1089 (このIDを非表示/違反報告)
変化確率６４(プロフ) - 仮登録？おｋよ〜＾＾大歓迎〜＾＾べつにいいよ〜？いや〜嬉しいな〜＾＾宜しくね〜＾＾聖月ｓともfriend？よろしく〜＾＾ (2012年12月26日 16時) (レス) id: 2632eb1089 (このIDを非表示/違反報告)
変化確率６４(プロフ) - あらー。（汗）土曜まで待たなきゃだめだ、おれ（（ (2012年12月25日 18時) (レス) id: 2632eb1089 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：聖月*黒猫 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kurotakuto/
作成日時：2012年12月16日 11時
