彼女のこと ページ42
みんなちょうどお昼を食べるって言うから、TV局近くのお店までﾀｸｼｰで向かう。
お店の外ではマネージャーさんが待っててくれて、みんながいる個室まで連れて行ってくれた。
ﾍﾝﾘｰ『あ、A!!』
ﾘｮｳｸ『こっちこっち。ここ座って』
ドアを開けるなり、かわいい2つの笑顔に出迎えられる。
ｼｳｫﾝ『ゆっくりできた?』
A『うん。すごーく楽しんじゃった』
早くみんなに教えてあげたい。どんな顔するかな。
ﾄﾞﾝﾍ『みんな心配してたのに、すごーく楽しんでたんだ』
ﾁｮｳﾐ『だから大丈夫だって言ったのに』
A『心配してたの?いくつだと思ってるの(笑)』
ﾘｮｳｸ『29歳って分かってても、なんか心配なんだよ、Aは』
“30歳って言うと、まだ29だって怒るって、書いてた”
そう言って笑ったﾊﾝｷﾞｮﾝ君を思い出す。
A『そんなに頼りない?』
ｷｭﾋｮﾝ『財布すられて困ってたり、騙されて変な壺買わされてる姿が、容易に想像できる』
A『壺なんて買わないし』
ｷｭﾋｮﾝ『どうだか』
A『買いません!!』
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ『まぁまぁ(笑)Aさん、食事終わったら、仕事です。まだ1本残ってて』
A『でも、イーフェイさんは?』
今日は全部彼女がやるんじゃないの?
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ『途中まで頑張ってくれてたんですけど、やっぱり難しいみたいで』
ｼｳｫﾝ『コメント撮りは良かったんだけど、バラエティーになったら、みんな勝手にいろいろ喋るから、なんだか困らせてしまったみたいで』
あぁ、わかるなー。私も最初、大変だった。
でも、Mはまだいい方で、バラエティー班が入ると一気に大変になるんだよね・・・1番喋るのは、もちろんイトゥク。
・・・今何してるかな。まぁ、仕事だろうけど・・・。
早く会いたい。
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ『・・・それに彼女、番組のMCの女の子、泣かせちゃって』
ﾄﾞﾝﾍ『びっくりしたよね(笑)』
え・・・・なぜ通訳がMCを泣かせる事態に!?
A『・・何でそんなことに?』
ﾘｮｳｸ『それが、僕らにはよく分からなくて』
ｷｭﾋｮﾝ『途中までなんとなくわかったけど、すっごい早口で中国語でまくし立ててたから、分かんなかった』
ﾄﾞﾝﾍ『あれ、何て言ってたの?』
ドンヘがチョウミの顔を見ると、チョウミが少し言葉を選ぶように、彼女のことを喋り出した。
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かえぴー(プロフ) - コメント失礼致します！part12のパスワード教えて頂きたいです！ (2020年8月26日 11時) (
レス) id: 144fba6750 (このIDを非表示/違反報告)
ひらり(プロフ) - aquaさん» 返信が遅くなりすみません。メッセージ送らせていただきましたので、ご確認お願いします！ (2019年6月15日 17時) (レス) id: fc678f4861 (このIDを非表示/違反報告)
aqua(プロフ) - 初コメ失礼します! 12話のパスワード知りたいです！！ (2019年6月1日 2時) (レス) id: 99eb1a0052 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - もうすぐギュッたんが帰ってきますね。完全体のSJが見たいですね。ハン様の近況はたまに見れるけどやっぱりヒニムのそばで笑うハン様が見たいです。 (2019年1月16日 6時) (レス) id: ddaab80a3d (このIDを非表示/違反報告)
ひらり(プロフ) - 慧さん» お久しぶりです^^*コメントありがとうございます。個別にメッセージ送りましたので、よろしくお願いします。 (2019年1月16日 5時) (レス) id: 58419b658d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひらり | 作成日時：2011年9月22日 9時
