第31話「雲雀恭弥の過去説明」 ページ34
会議室に行くまではてっきり無言かと思っていた
雲雀「ねぇ、僕の義姉知らない？」
A「…どうして僕に聞くの？」
雲雀「僕の義姉は強いから、君って殺し屋なんだろ？
それなら何か知らないかと思ってね。」
言えないよな…隣にいますって…
ごめんよ恭弥…
A「お生憎だけど知らないよ。」
雲雀「…そう」
《ここで秘密だった設定公開》
雲雀恭弥
歳…18歳
性格…群れるのが大嫌いだが姉は大好き
幼い頃(三、四歳)に家族＝群れ という事になり
家を出て公園に居たところAに拾われた(？)
姉とは2歳違いで勉強や戦闘は姉から教えて貰った
雲雀という名はAの家の家名で"恭弥"はAからつけてもらった
恭弥が5歳、Aが7歳の時Aは炎が使えるようになり
恭弥の記憶を変化させ自分の事は曖昧にさせ殺しの道に行った
まぁとにかく姉大好き、超甘い
――会議室前にて――
そうこうしているうちに会議室に着いた
スク「ゔおぉぉぉおい！てめぇら遅ぇぞぉ！！」
山本「まぁまぁ落ち着けよスクアーロ！」
ツナ「そっそれよりみんな集まったんだから早く会議を始めよう？」
リボ「んじゃこっからは俺が仕切るぞ
まずベルフェゴール、エストラーネオファミリーを名乗るやつは
どんなことをしてどんなやつが多かったか？」
ベル「あ〜、服は白衣で医療施設が多かったかな？
相手の武器は変な弾の銃だったよ」
ツナ「それって…」
骸「えぇ…私の時と同じです。てっきり全員始末したと思ったんですが…
特殊弾か何かで生きていたのでしょうか？
全く忌々しい…」
ベル「あ、そーだ♪あいつら
『ここが潰されても船に行った奴らが成功すればいいんだ！』
って言ってたよ」
A「自分のアジトが潰されても取り返せるような何かをここでやろうとしてるのか…」
クロ「骸様…」
骸「沢田綱吉、今回の件僕がやってもいいでしょうか？
自分の潰したはずのマフィアがまだ生きているとなるとそう黙ってはいられません」
ツナ「…わかった。今回は骸をメインに作戦を立てる。
でも無理はするなよ」
骸「クフフ…私はマフィアに敗れるほど落ちぶれてはいない。
でも肝に銘じておきましょう」
ツナはコクッっと頷き皆に向き直った
第32話「顔の広いヒットマン」→←第30話「徐々に弱まる月属性の変化の力」
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イヴ(プロフ) - njtm714728さん» コメント、ご指摘ありがとうございます。恐らくですが直っていると思われます。 (2018年8月23日 16時) (
レス) id: 04927d1a28 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - そして次郎吉と園子の関係は叔父と姪ですよ。孫ではありません。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - 初めまして、ちょっと間違いを見つけたのでお知らせを。鈴木次郎吉は相談役で鈴木家当主は園子の父親です。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - イヴさん» いぇ(´ｰ`*)(*´ｰ`)いぇ 見てくださりありがとうございます！ 了解です！ (2018年1月21日 6時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - ミナさん» ふぉぉ！コメントありがとうございます！ミナさんのリクエストボード？小説？見ました、もしこれが終わって気が向いたらですけどリボ×暗殺教室書きますね！(笑) (2018年1月20日 20時) (レス) id: f6ce3d8d18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=illmizordekk
作成日時：2017年12月29日 21時
