第30話「徐々に弱まる月属性の変化の力」 ページ33
──甲板にて──
少ししたらマモが王子を連れて帰ってきた
ベル「ししっ♪いきなり呼び出してどうしたの、ひーめ♪」
A「さっきまで殺ってた相手ってエストラーネオファミリーを名乗ってたんでしょ？
そいつらについて詳しく話してほしいんだ、マモも。
あとでスクも呼んできて、ここに居るヴァリアー皆で」
マモ「わかったよ」
ベル「ん？別にいいよ。そんな大事？」
A「実はね…」ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ
ベル「しししっ♪なるほどね〜
わかったよ、姫の頼みだからね」
A「ありがと、王子(ﾆｺｯ♪」
ベル「(かわいい、流石)
んで、どこに行けばいいの？」
A「これから皆を集めるから3階にある第1会議室に行って？」
ベル/マモ「了解」
──無線通信にて──
A「ツナ、皆、聞こえる？」
ツナ「あ！Aちゃん！どうしたの？」
A「今、王子に来てもらって話し合いしたいから
3階の第1会議室に関係者集めてくれるかな？
無線持ってない奴らは僕が呼ぶから」
ツナ「わかった、ありがとう！
あぁあと雲雀さんは地下、骸は船の煙突辺りにいると思う」
超直感恐るべし
A「了解、じゃあ先に言っててね」
──VIPルーム前にて──
A「スク」ｶｶｶｯ!
スク「だから…
いきなりナイフを投げんじゃねえ゛ぇぇぇえええ！！」
A「そう言いながらちゃんと避けてるクセに…(ボソッ」
スク「ゔおぉぉぉおいぃ！！聞こえてるぞぉ！？
んでまだなんかあんのかぁ！？」
A「そうそう、ナイフ投げるのに夢中で忘れてた」
スク「(ゔぉぉぃ…忘れんじゃねぇ…)」
A「エストラーネオの取引について会議に出て欲しいんだ。
今すぐに3階の第1会議室ね」
そう言って煙突に向かった
スク「(俺の意見は無視かよ…)」
──屋外の煙突付近にて──
A「骸、居る？」
骸「おやおや、どうしたんですか？A」
A「エストラーネオを名乗る奴らを潰す依頼に行ってた王子を
連れてきたから会議室に言ってほしい」
骸「そうですか…わかりました。」
──地下にて──
A「あ、雲雀恭弥。来て、いや来い」
雲雀「いきなり乱暴だね。何かあったのかい？」
A「王子に来てもらったんだよ、情報交換するから来て」
雲雀「…そう。群れるのは嫌だけど仕方ないね」
A「付いてきて」
そう言うと恭弥は随分大人しく付いてきた
まさか…？
第31話「雲雀恭弥の過去説明」→←第29話「マーモンとファンタズマ」
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イヴ(プロフ) - njtm714728さん» コメント、ご指摘ありがとうございます。恐らくですが直っていると思われます。 (2018年8月23日 16時) (
レス) id: 04927d1a28 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - そして次郎吉と園子の関係は叔父と姪ですよ。孫ではありません。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - 初めまして、ちょっと間違いを見つけたのでお知らせを。鈴木次郎吉は相談役で鈴木家当主は園子の父親です。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - イヴさん» いぇ(´ｰ`*)(*´ｰ`)いぇ 見てくださりありがとうございます！ 了解です！ (2018年1月21日 6時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - ミナさん» ふぉぉ！コメントありがとうございます！ミナさんのリクエストボード？小説？見ました、もしこれが終わって気が向いたらですけどリボ×暗殺教室書きますね！(笑) (2018年1月20日 20時) (レス) id: f6ce3d8d18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=illmizordekk
作成日時：2017年12月29日 21時
