第27話「行動開始」 ページ30
──特殊拘束室にて──
A「じゃあ交渉成立だな、御三方」
ﾍﾞﾙﾓ「えぇ、そうね…すでに知っているだろうけど
私はベルモットよ」
ｼﾞﾝ「…ジンだ」
ｳｫｯｶ「ウォッカです」
A「酒の名前のコードネームね、噂通りだ…
僕はA。彼らの護衛として雇われたヒットマンだよ」
ツナ「えっと、ボンゴレファミリー次期10代目沢田綱吉です。」
リボ「ツナの家庭教師のリボーンだぞ」
骸「……」
雲雀「……」
A「……2人とも！」
骸「クフフ…六道骸、ボンゴレの霧の守護者です」
雲雀「…雲雀恭弥」
リボ「んで、お前らが取引したのはどこのファミリーだ？」
ｼﾞﾝ「確か…エストラーネオファミリーと名乗っていた」
骸/ﾂﾅ「！？」
ツナ「エ、エストラーネオファミリーって骸の！？」
骸「えぇ、そうです。残党でしょうか？それとも…」
リボ「名乗ってるだけの別ファミリーか…
いずれにせよ警戒しとけよ、お前ら」
A「ジン達の取引した奴らの見た目や名乗ってる名前は分かる？」
ｼﾞﾝ「見た目は俺らと同じで黒一色だったな、名前は分からねぇ」
ｳｫｯｶ「！ そいうやアニキ！この前の取引で
『プリンスザリッパーに一部隊皆殺しにされた』って言ってましたぜ！」
A「プリンスザリッパーってベル？」
リボ「今日来てるか？」
A「いや、今日はスクアーロが来てたかな？
ベルとスクに話聞いてみるよ」
リボ「あぁ、頼むぞ」
ツナ「うわぁ…段々ごちゃ混ぜになってきたよ…(ﾎﾞｿｯ」
リボ「んじゃお前らは今回だけはボンゴレとして動いてもらうぜ。
服はこっちが用意する、持ち物は返しておくぞ
その後でツナの雲雀と一緒に護衛として他の守護者に会いに行け」
ﾍﾞﾙﾓ「わかったわ」
A「じゃあ僕はスクを探しに行ってくる、皆気をつけてね」
リボ「おう、お前も油断すんなよ。
骸は今回だけは自由行動でいいぞ」
骸「それはお気遣いありがとう、アルコバレーノ
遠慮なく自由に動かせてもらいます。」
リボ「今回、ターゲットを見つけたら捕まえておくんだぞ」
骸はその言葉を聞き届けると霧になって消えていった
それと同時にAも部屋から出ていった
第28話「新作ネタあるけど…どうする？」→←第26話「作者好みの展開」
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イヴ(プロフ) - njtm714728さん» コメント、ご指摘ありがとうございます。恐らくですが直っていると思われます。 (2018年8月23日 16時) (
レス) id: 04927d1a28 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - そして次郎吉と園子の関係は叔父と姪ですよ。孫ではありません。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - 初めまして、ちょっと間違いを見つけたのでお知らせを。鈴木次郎吉は相談役で鈴木家当主は園子の父親です。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - イヴさん» いぇ(´ｰ`*)(*´ｰ`)いぇ 見てくださりありがとうございます！ 了解です！ (2018年1月21日 6時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - ミナさん» ふぉぉ！コメントありがとうございます！ミナさんのリクエストボード？小説？見ました、もしこれが終わって気が向いたらですけどリボ×暗殺教室書きますね！(笑) (2018年1月20日 20時) (レス) id: f6ce3d8d18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=illmizordekk
作成日時：2017年12月29日 21時
