第22話「パーティー当日」 ページ25
──パーティー当日…なんだけど──
このパーティーには例の組織が参加すると噂されていて
マフィアのトップなんかが集まっている
もちろんその中には鈴木財閥みたいに普通の会社もあるんだけどね？
でも組織が来るのであったらもちろんの事僕が参加しなくちゃいけない
しかも蘭たちが並盛に引っ越してきた理由、それは
麻薬取引をしている組織の下っ端が警察に目撃されそれから色々調べた結果
ここ並盛に小さなアジトがあるらしい
それで毛利小五郎、そんでその娘の蘭、そんでもって知り合いで探偵の工藤新一は
別招待されていた
はてさて、どうしたものか…
ここは神頼みならぬクローム＆骸頼みにするか
それはツナも同じ考えだったようで
ツナ「クローム、骸、悪いんだけど
鈴木さんたちに後で俺らの記憶消してもらえる？」
クロ「わかった、ボス」
骸「仕方ありませね、クロームがやるのでしたら手伝います」
問題その2、遠慮って言葉を知らないガキどもがいる
口悪い？仕方ないだろ！子供もといガキは嫌いなんだ
あの自称少年探偵団は単なるパーティーに招待された感覚だった
騒がないでくれよ、くれぐれも
そうこうしているうちにパーティーは始まった
開会の言葉はノーノが言うそうだ
9「今回は、我がボンゴレカンパニー創立記念日パーティーに
お越しくださり誠にありがとうございます。
今日から3日間の船の旅、ご存分にお楽しみください」
言い忘れていたが今回のパーティーは世界各国のトップが集まる
なのでこの船は今ジャッポーネにいてこれからイタリアに行く2泊3日の予定である
ノーノの言葉が終わると会場に溢れる拍手の音
僕はノーノに報告、ツナは挨拶をしに行く
もちろんの事、全守護者はツナの側を離れない。離れてはいけない
恭弥は跳ね馬と僕が説得して付いてきてもらってる
人が集まる中、次期社長と言うことで人々の視線の中にいる僕ら…
特に恭弥は機嫌がMAXに悪い
そんな恭弥をツナが何とかなだめながら歩いている
もちろんその視線の中には見慣れた顔もある訳で…
園子「ねぇ、ちょっと蘭！新一君！あれってツナたちじゃない！？」
工藤「え？(あいつら来ないって言ってなかったか！？
しかもなんだこの人だかり…)」
社長「あれがボンゴレカンパニー次期社長とその最高幹部…
まだ未成年ながらあのオーラ…流石だ」
工藤「(はあぁ！？綱吉達ががボンゴレ次期社長と最高幹部だと…！？)」
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イヴ(プロフ) - njtm714728さん» コメント、ご指摘ありがとうございます。恐らくですが直っていると思われます。 (2018年8月23日 16時) (
レス) id: 04927d1a28 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - そして次郎吉と園子の関係は叔父と姪ですよ。孫ではありません。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - 初めまして、ちょっと間違いを見つけたのでお知らせを。鈴木次郎吉は相談役で鈴木家当主は園子の父親です。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - イヴさん» いぇ(´ｰ`*)(*´ｰ`)いぇ 見てくださりありがとうございます！ 了解です！ (2018年1月21日 6時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - ミナさん» ふぉぉ！コメントありがとうございます！ミナさんのリクエストボード？小説？見ました、もしこれが終わって気が向いたらですけどリボ×暗殺教室書きますね！(笑) (2018年1月20日 20時) (レス) id: f6ce3d8d18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=illmizordekk
作成日時：2017年12月29日 21時
