第20話「今回の内容も薄いな…」 ページ23
──その翌日──
ニュースキャスター『昨日の夜、シジミ貿易社にて大量殺人事件がありました。
警察の調べによると社長が自分の企画に大きな反対をされて
恨み晴らしにアイスピックで刺したそうです。
その後社長はワインを大量に飲んでおり、
書類に足を滑らせて頭を強打し死亡しました…』
よしよし♪ちゃんとシナリオ通りに進んでるね
そうだ、ルッス姐さんに報告しなきゃ。
そんでもって依頼料貰わなきゃ
※いきなり失礼！注意！
イタリアと日本の時差は無いものとします！
え？理由？ めんどい…←
って言うことです すみませんw
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ……ﾋﾟｯ
マモ「…こんな朝から誰だい？」
ﾙｯｽ「あら、出てもらって悪いわねぇマーモン♪」
A「僕、Aだよ。」
マモ「ムッ、Aか。どうしたんだい？」
A「早速だけど日本のテレビ見れる？」
ﾙｯｽ「はぁ〜い！ちょっと待ってねぇ〜♪」
──……──
ルッス「映ったわよぉ…
まぁ！この大量殺人事件、まさかA？
仕事が早くて助かるわ〜♪」
マモ「流石だね。証拠は何一つ残らないように、
それに加え怪しまれない偽装工作を」
A「これぐらい出来なきゃヒットマンは務まらないよ」
ルッス「そのプライドと誇り、素晴らしいわぁ！
そうそう、依頼料よね？1億！さっき送ったわよー！」
マモ「1億…僕も手伝えば良かったな」
A「そんなこと言わなくてもマモはとっくに大富豪だろう？
って言っても聞かないだろうけど
無いと思うけどお金に困ったらちゃんと貸すよ？利息なしでね」
マモ「まぁ無いだろうけどそんな時があったらよろしくね
じゃあ僕は朝食食べに行くから」
A「うん、またね〜」
ﾙｯｽ「依頼主には私から言っておくわぁ〜！」
A「そうそうそれと…(ﾋﾟﾋﾟｯ…
今送ったのが社長の部屋にあった裏の書類全部ね
オリジナルは僕が持っておくからコピーはあげるよ」
ﾙｯｽ「じゃあこれは9代目とボスに送っておくわー」
A「それじゃ、またねルッス姐さん！」
ﾙｯｽ「えぇ！しっかりご飯食べるのよ〜♪」
ﾌﾟﾂｯ…
さぁ、学校(護衛)行くか
第21話「多数決最強」→←第19話「綿密に練られた暗殺計画」
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イヴ(プロフ) - njtm714728さん» コメント、ご指摘ありがとうございます。恐らくですが直っていると思われます。 (2018年8月23日 16時) (
レス) id: 04927d1a28 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - そして次郎吉と園子の関係は叔父と姪ですよ。孫ではありません。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - 初めまして、ちょっと間違いを見つけたのでお知らせを。鈴木次郎吉は相談役で鈴木家当主は園子の父親です。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - イヴさん» いぇ(´ｰ`*)(*´ｰ`)いぇ 見てくださりありがとうございます！ 了解です！ (2018年1月21日 6時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - ミナさん» ふぉぉ！コメントありがとうございます！ミナさんのリクエストボード？小説？見ました、もしこれが終わって気が向いたらですけどリボ×暗殺教室書きますね！(笑) (2018年1月20日 20時) (レス) id: f6ce3d8d18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=illmizordekk
作成日時：2017年12月29日 21時
