第16話「雲雀さんは相変わらず」 ページ19
──そして放課後──
僕は先生に頼んでツナの席の近くにしてもらった
日本の黒板は見えにくいのでもう少し前に行っていいですか?的なやつ
屋上には笹川兄、山本、獄寺、ツナ、リボーンが居た
そして今に至る
獄寺「え!?こいつがあの風の死神っすか!?
てっきりもっとこう…ゴツイやつかと…」
了平「そんなのどうでもいいのだ!
俺達はこの子を守ればいいのだろう!?」
山本「ま、そういう事だよな!
改めてよろしくな、A!」
A「はい、よろしくお願いしますね」
ツナ「ね、ねぇ獄寺君…Aちゃんってそんなに凄いの?」
獄寺「えぇ…裏では知らない者はいない世界最強と言われるヒットマンです。
任務は絶対に成功し、あのスクアーロに一時期剣を教えていたとか…」
ツナ「ええぇえ!?!?あのスクアーロに剣を!?
無茶苦茶強いじゃん!」
リボ「だから言っただろ?折角だから修行させてもらえ」
ツナ「ムリだって!そんなことしたら死んじゃうよ!」
獄寺「大丈夫です、10代目!そんなことは俺の命に変えてもさせません!」
…
ミンナタノシソウダナー…←蚊帳の外
するとどこかで感じたことのある殺気を感じた
A「ん?誰来るね」
ツナ「え?…ってなんだか嫌な予感が…」
リボ「(超直感を持つツナも言われてからしか気づかなかった
獄寺や山本、了平に至っては気づいてすらいない
流石世界最強…ってところか)」
雲雀「ねぇ君達…下校時刻は過ぎてるんだけど、何群れてるの?」
ツナ「ひ、雲雀さん!?す、すみませんすぐに帰ります!」
リボ「丁度いいじゃねぇか、聞いてもらえよ」
ツナ「んな無茶なこと言うなって!?」
雲雀「ん?君転校生だよね、来て早々こんな小動物と群れてるの?」
A「護衛ですからね、それに僕だって元はフリー何です
好きで居るんじゃないんですよ…」
雲雀「小動物」
ツナ「は、はい!?」
雲雀「護衛って何だい?説明してもらおうか…」カチャ
ツナ「は、話します!話しますから咬み殺さないでくださいー!」
──説明後──
雲雀「ふぅん…君、強いんだ(ニヤッ」
A「噂通りの戦闘狂ですね…先に言いますけど戦いませんよ?」
雲雀「なんでさ」
A「先手必勝です」
雲雀「やだね……!」
そう言って雲雀が飛びついてき戦闘が始まった
第17話「雲雀、衝撃の真実」→←第15話「漫画とかでよくあるアレ、でも実際は結構ヤバいアレ」
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イヴ(プロフ) - njtm714728さん» コメント、ご指摘ありがとうございます。恐らくですが直っていると思われます。 (2018年8月23日 16時) (レス) id: 04927d1a28 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - そして次郎吉と園子の関係は叔父と姪ですよ。孫ではありません。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - 初めまして、ちょっと間違いを見つけたのでお知らせを。鈴木次郎吉は相談役で鈴木家当主は園子の父親です。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - イヴさん» いぇ(´ー`*)(*´ー`)いぇ 見てくださりありがとうございます! 了解です! (2018年1月21日 6時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - ミナさん» ふぉぉ!コメントありがとうございます!ミナさんのリクエストボード?小説?見ました、もしこれが終わって気が向いたらですけどリボ×暗殺教室書きますね!(笑) (2018年1月20日 20時) (レス) id: f6ce3d8d18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イヴ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=illmizordekk
作成日時:2017年12月29日 21時