世界最強と言われた女【リボーン×コナン】

第13話「スクはスクでツナはツナでリボーンはリボーンだよ」 ページ16

──まず帰宅──

A「ふぅ、ただいま…

僕いつからお嬢様みたいな口調になったんだろう…」

今は16:30

書類探して！出る準備完了！カバンに物入れて！

いざ出発！

沢田家の住所はスクに調べてもらってる

今更だけどスクに凄い頼ってるな…スク凄いな〜…

じゃなくて、早く行こう


──沢田家前にて──

着いたね。さぁデーチモ、君にはこれから重大任務をやってもらうよ…

君の事だから『む、ムリだよそんなの！！何勝手に決めてんだよリボーン！』

とか言うんだろ？お生憎だが君に拒否権は無い

残念だったね、諦めなさい


ピンポーン…


インターホンを鳴らし誰かが出るのを待つ

するとすぐに若い女性が出てきた

？「は〜い！どなたかしら〜？」

A「沢田綱吉君のクラスメイトです、沢田君居ますか？」

？「あらっ！ツッくんのお友達？ちょっと待ってね


ツッく〜ん！お友達よ〜！」

沢田「は〜い！今行くよー！」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ…ｺﾞﾛｺﾞﾛ、ﾊﾞﾀﾝ！


こ、転んだか？

噂の通りに鈍臭いというかなんというか…w

沢田「はーい…ってクリスタ！？どうしたの？」

A「9代目の命により参りました、リボーンも居るといいのですが…」

リボ「呼んだか？」

A「お久しぶりです、と言っても分からないと思いますが…」

リボ「9代目がどうこうって言ってたな、取りあえず入れ」

A「お邪魔します」

沢田「ええぇ！？ちょ、リボーン！勝手に何やってるんだよ！」


あぁほらやっぱり…

リボ「何って9代目からツナへの客だぞ、もてなせ」ｸﾞｷｯ

沢田「いったぁああぁぁあ！？」

ご愁傷様…

とりあえずデーチモの部屋にたどり着いた

A「改めまして僕はA、ヴァリアー雲の守護者です。

リボーンならご存知だと思いますが今本部がゴタついてまして…」

沢田「ちょっとまって！

ヴァリアーの雲の守護者ってゴーラ･モスカでしょ！？

新しい人が入ったなんて知らないよ！？」

リボ「最後まで聞け」

するとまたリボーンの蹴りが入った

沢田「ぐふうっ！？」

A「そのゴタつきとはボンゴレの情報が漏れた事です。

僕が新しい雲の守護者であること、などが漏れている可能性があります。

なので相互護衛、という形の依頼が9代目から来ています」

リボ「なるほどな、俺にも情報が来たがそういう事だったんだな」

A「はい、という事でこれを預かって来ました…」

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