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プロローグ ページ2

重々しい雰囲気に包まれた部屋

?「やぁ、急に呼び出してすまないね。」

そう、僕は彼に呼び出されていた

裏世界最大のマフィア…

ボンゴレファミリーの9代目ことティモッテオに

A「…どうかしましたか?9代目」

9「緊急事態が起きてしまってね…
すまない…私のミスだ…」

A「気に病まないでください、それで?
一体何が起こったのですか?」

9「君の…月の守護者の情報が、1部に流れているらしい。」

A「僕の情報はメインコンピューターの

最深部に保管されているはずですが…」

9「分からない…今は全勢力を挙げて逆探知している所なんだ」

柄にもなく驚いた

雲としての僕は隠してはいるが裏では有名な話だ。、

でも月となっては話は別だ

月の炎の特性、「破壊」の力が流れてしまえば

悪徳マフィアから追われる身となってしまい、

ボンゴレの血が流れてしまう

A「…その情報がどこまで漏れているかは分かりますか?」

9「…まだ、特定できていない」

A「そんな…」

状況は極めて最悪

漏れている部分が特定できないと他のファミリーに

容易に聞き込みが出来ないのだ

ましてや月。

ヴァリアーの部隊編成やデーチモ(10代目)の情報より遥かに重い

すると9代目が口を開いた

9「そこで一つ、A君に提案がある。

ジャッポーネに行って貰いたい」

A「ジャッポーネ?それはまたどうして」

9「あちらにはリボーン君や綱吉君などのデーチモファミリーがいる、

そして君の情報を盗んだことを調べるのはヴァリアーに頼みたいんだ。」

確かに私がジャッポーネに行けばデーチモの護衛を出来る

その間、ヴァリアーには私について嗅ぎ回ってる連中の尻尾を掴んでもらう。

A「確かに、いい判断だと思います…でも、

デーチモにはなんと言えば?

いくら次期10代目だからといって月の事はボスのみの秘密」

9「それについて君は命を狙われている「雲の守護者」として説明する。

その間は高校生として学校に通ってもらう。いいかね?」

A「はい」

9「その高校は───…」

第1話「ヴァリアー城にて」→←設定(結構長いと思われる)



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イヴ(プロフ) - njtm714728さん» コメント、ご指摘ありがとうございます。恐らくですが直っていると思われます。 (2018年8月23日 16時) (レス) id: 04927d1a28 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - そして次郎吉と園子の関係は叔父と姪ですよ。孫ではありません。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
njtm714728(プロフ) - 初めまして、ちょっと間違いを見つけたのでお知らせを。鈴木次郎吉は相談役で鈴木家当主は園子の父親です。 (2018年8月20日 4時) (レス) id: 92676b6898 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - イヴさん» いぇ(´ー`*)(*´ー`)いぇ 見てくださりありがとうございます! 了解です! (2018年1月21日 6時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - ミナさん» ふぉぉ!コメントありがとうございます!ミナさんのリクエストボード?小説?見ました、もしこれが終わって気が向いたらですけどリボ×暗殺教室書きますね!(笑) (2018年1月20日 20時) (レス) id: f6ce3d8d18 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イヴ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=illmizordekk  
作成日時:2017年12月29日 21時

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