玉蹴り ページ50
イルミが帰ったあと、私は最後に見たイルミの表情が気になって眠れなかった
よって睡眠時間は最短の2時間！！！！！！
やはり不運ここできたか…最近無いなーとは思ってたけど毒食に加えて…解せぬ。
私はのそのそと重い体にさらに重い鎧を纏って下の階に降りた
「ビスケおはようまさか朝から毒とか言わないよね？ね？」
「おはようA！
残念だけど今日は毒じゃないわ！なんせ、岩石地帯の課題をクリアしたAには今日から新しい課題に取り組んでもらうわさ！」
え？この方今残念だけどって言ったよね？Aちゃん聞き逃さなかったよ？
それよりも気になるのは……
「聞きたくないけどその新しい課題って何？」
「ふふふ、ついにAにもこの時が来たってことだわさ！
名付けて！ドキドキ☆格闘技訓練」
「ひねりもクソもないな」
「その名の通り！今日からあたしと格闘技の訓練をするわさ！
ご存知の通りあたしと素人Aでは例えるならノミと人間ね」
今私のことノミって言ったよこの人？
ノミだって人間を苦しめることあるんだからな！！！！！あの、ほら、……痒くなるやつ！！！！！
ていうか私、格闘技というか護身術は男性に襲われた時用の玉蹴りしか知らないんだけど？まあ襲われたことなんて無いんですけど？
「早速七時からいつもの岩石地帯で訓練開始！
それまでにこの朝食食べちゃいなさいな」
ふぁ〜い、とまだ眠い私は気の抜けた返事をしたあと朝食をとって岩石地帯へ向かった
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
第１章！！！！終わりましたァァァァァァ
すっっごい中途半端なところで区切りますが、まだまだイルミとAちゃんの物語は続きます…！
自分の妄想を文字に表しただけの小説を読んで下さる方々がいて、そして評価して下さる方もいて、作者は感無量です(泣)
どうか引き続き続編をお楽しみ下さい！！
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はにか※はにかん(プロフ) - 不運というか、いじm((最初から面白いですね！読んでいくの楽しみです！ (2019年9月4日 23時) (
レス) id: d702d64ecc (このIDを非表示/違反報告)
ほたて - ひなたさん» ひなたさん、この小説を読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえてこれからの励みになります〜〜(＞＜)長ァァァくなるとは思いますが、これからも読んで頂ければ幸いです！！！！ (2019年3月2日 11時) (レス) id: 3edca5edc7 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - はじめまして！設定やストーリーがとても好みで面白いです！応援してます！！ (2019年3月2日 8時) (レス) id: 0dee45b0bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんごのうさちゃん職人 | 作成日時：2019年2月20日 15時
