愛される色柱は男【鬼滅の刃】【男主】

にじゅうにー ページ27

『！？』




天くんは俺をベッドに押し倒し、浴衣の中に手を入れる









その拍子に甘い声が漏れ、顔が赤くなる



天くんは自身の手を上へ上へと進める
その手は腰あたりにまで上がって来ていた






もう既に真っ赤な顔がさらに赤く、熱くなる






…茹で蛸やんか…




そして周りに見られて居る中で声を押し殺すがそれは出来るような事では無かった





俺ってやっぱ感じ易いんやな…









もう終わりや…



無理やもん…






この女の姿のまんま終わるのか…


作者「いや死ぬ訳じゃないんで、やめてくださいよ、僕がそんな事させませんし

遅れてすいません！不定期更新続きます！」





…なんか、初めてお前さんがいい人に思えたわ…
((ヒドっ！！









スッ


と、手が抜かれた




『え？』


思わず甲高い変な声を出てしまった…

音「…なんだ？ホントは続きが欲しいのか？可愛い声しやがって…」





だってそんなんなるって思わんやろが！！しゃあないやろ！不可抗力や！







つか眩しっ！空青っ！！




ん？空青っ！！……とは？




いつの間にか俺は屋敷の屋根の上にいた








は？






そして誰や？









『なんや義勇か…』




水「その言い方はなんだ…






お前が大変そうだったから助けた」




うん、有難う、いいんやよ？いいんやけどね？









何で君は俺を

所謂「姫抱き」しているんだ？









しかもそんままやんか…



ええ加減離せ









『んで、どこ触っとんねん』




まあ、義勇の手は俺の…

いや私の？胸の膨らみにあった






その手を無理矢理引き剥がし、立ち上がる




屋敷内からは



風「オイコラ冨岡ァ！！Aどこやりやがったァァ！！！」




さねみんの怒号が聞こえた




後々義勇はめっちゃ追いかけまわされたらしい…








────────────────
翌日









目覚めると、普段の髪の長さ、身長、声









『ええぇぇぇぇええ！！！』





嬉しいけど！嬉しいんやけどね！！！？





こんな簡単に戻るんかい！




つか何でこんな長かった訳！！？

2日やよ！2日！！







作者「良かったじゃないですか、戻って






2日間お疲れ様でしたww」




笑うな！！！この野郎！


戻って良かったけど！！


はた迷惑な奴やな！！









END

作者から→←作者から

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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