愛される色柱は男【鬼滅の刃】【男主】

じゅうはちー ページ22

コンコンと扉を叩く






出てきたんは







『瑞貴やんかぁ、久しぶりやなぁ！元気しとったか？てかなんで蝶屋敷におるん？』


瑞貴｢……あの、どちら様で？｣



『………。はい？』


瑞貴｢いや、どなたか存じまs…








……Aさん、ですか？

何故、そのような格好を？｣








そうやった…忘れとったわ…

いつも通りやあかんのや…面倒くさい





あ”ー事情説明しなかん…面倒くさいわ真面目に






『…まあかくかくしかじかで、こんなんなってもうたんやよ…



しのちゃんとこ案内してもらってええか？ここで突っ立ってんのもなんやしなぁ』




因みに瑞貴は、この前助けた隊士


今は蝶屋敷での仕事も掛け持ちしてやってるらしい…

ここのアオイちゃんと同期やからっていう理由もあって






瑞貴｢蟲柱様、客人です。入室しても宜しいですか？｣





部屋ん中からどうぞ、と聞き慣れたしのちゃんの声が聞こえた









『アレ？みっちゃんもおるんや！しのちゃん、今平気かえ？』




蟲｢………どちら様で？｣


恋｢(とっても可愛いわぁ！この子！((ｷｭﾝ でもなんか見覚えが…)｣


瑞貴とおんなじ反応すんなぁ、みっちゃんもなんか思案顔やなぁ、おもろい




『俺や俺、わからん？』


蟲｢さあ？





ん？その羽織、その顔……Aさんですか？｣

恋｢え！？！？そうなの！？｣






皆気付くの遅い、泣いてまうよ？俺



てかそんな驚かんで…好きでなったわけや無いから

じゅうきゅー→←じゅうななー

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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