備える人#7 ページ33
忍田
「13本……！」
驚異的な数だな……
レプリカ
「しかし、どの国でも
13本あっても、一本しか投入しない……本当にそうなるかは微妙だけど……
レプリカ
「また、遠征に使われる船は、サイズが大きい程トリオンの消費も大きい。攻撃には、卵にして大量に運用出来るトリオン兵を使い、遠征の人員は出来る限り少数に絞るのが基本だ」
忍田
「つまり、いずれにしろ敵の主力はトリオン兵で、人型
レプリカ
「現在の情報ではそうなる」
忍田
「では、人型
て事は、これでお役ご免にはならないか……面倒だなー……
忍田
「三雲君、君は爆撃型の偵察型 両方の件を体験している。何か気付いた事があったら、いつでも言ってくれ」
三雲
「は、はい！(だから僕も呼ばれたのか……)」
忍田
「遊真君達には、我々の知らない情報の補足をお願いする」
空閑
「了解了解」
忍田
「……そして、狩燈智君」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 70人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ワールドトリガー」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あい(プロフ) - この先名前変換が出来なくなっています！ (2018年5月13日 5時) (
レス) id: 66c6f3f00c (このIDを非表示/違反報告)
招き猫の子孫(プロフ) - まだ引きずってるよね笑えました！これからも頑張って下さい！応援してます(´ｰ｀) (2015年11月2日 18時) (レス) id: a614ea2c00 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クニチ | 作成日時：2015年10月27日 12時
