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相談・2・ ページ22
「なぁ最近Aが何かおかしいきがすんねんけど心当たりない？」
桐山「確かに最近ボーッとしてることが多い気がする」
「なんか心当たりない？」
桐山「ごめんやけどない」
「そっか照史くんなら何か分かるかなって思ってんけど」
桐山「ごめんな…」
「全然、あともう1つ相談に乗ってもらってもいい？」
桐山「全然いいよ」
「気づいてん俺まだAのことが好きみたい…」
桐山「お…」
「わかってんねん。今の時期に恋愛をするのはリスクを伴うこと
Aを苦しめてしまうかもしれないってこと」
「でも、俺には気持ちを押さえることができひんかってん」
桐山「…いいんちゃう」
「え？」
桐山「神ちゃんに何があっても支えられる自信があるのなら」
「照史くん…」
桐山「でも、その代わりちゃんと自分の言葉でメンバーや、ジャニーさんに伝えて許可をもらってから告白すること」
「そして、何より俺らにとっても大事まAを一生支えること」
「ありがとう照史くん…」
桐山「Aの事傷つけたら俺らが黙ってないからな」
「うん」
桐山「俺は応援するから」
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作者名：このは | 作成日時：2018年6月29日 0時
