検索窓
今日:14 hit、昨日:5 hit、合計:5,724 hit

ページ9

「少しだけ。ざらついてる感じがあるかな」

ス「スタンバイ1分前です!」

森「もう時間ないからドリンク飲んで。次衣装替えの時に飴用意しとく」

「ありがとう」

メ「メイク終わりました!」

ス「衣装も準備おっけいです!」

「行ってきます!」

チ「マイク持った?」

「ん、大丈夫」

チ「無茶だけはしないように。楽しんできて」

「行ってきます!」

今回のツアー後半からは、Kiramuneさん嵐の皆さんの楽曲をメドレーで歌わせていただく。

「後半戦も盛り上がっていきましょう!まずはKiramuneメドレー!」

ーMCー

「ありがとうございまーす!」

客「フウーーーー!!!」

「いやあ、今回のツアーももう折り返しすぎて後半ですって。早いねー」

「ここまで、計4日間ありましたけど今日が初めてだよーって方どれくらいみえますかね?」

客「はーい!!!」

「わ、思ってた以上にたくさんの方が参加していただけて嬉しいですね、最後まで楽しんでいってください」

「バンドの皆さんもどうですか」

ヒ「めちゃくちゃ楽しいですよ」

「ひろさんは本当に楽しんでくれてるのが毎回わかりやすいぐらいに伝わってくる。」

ミ「私も楽しいです!」

「みかちゃ〜ん。本当にいい笑顔するようになったね〜」

ミ「本当ですか?嬉しい!」

「そういえば、サラちゃん聞いたけど単位危ないいんだって?」

サ「誰から聞いたんですか!?」

「えっとね、、、」

サ「危ないわけじゃないんですよ。今日このライブが終わったらレポート提出するだけなんで」

「本当に?もう留年とかやめてよ?」

サ「大丈夫です!多分!」

「心配だなあ〜っw」

「あ、ちょっと袖行ってきますね?メイクさんが直したいところあるんです!って必死に伝えてくるのw」

客「行ってらっしゃい!」

「ありがとう〜じゃ、その間バンドのみんなと話しててw」

ーステージ袖ー

カクン))

森「A!」

「ハア、ハアごめん力抜けちゃった。肩かしてもらえるかな」

森「椅子こっちにお願いします!」

「ごめんね〜。やっぱり無茶だったわ」

森「だから言ったでしょう!ペース配分は考えろって」

「うん…考えてたつもりだった、、見誤った」

○「これ以上ステージに立たせる訳には行かないな。」

「っ!どうしてここに?立花さん」

立「たまたまだよ。スケジュールの調整が着いたから見に来たってだけ。まぁリハの段階で森ちゃんには居るのバレてたんだけど。」

「もりっち気づいてて黙ってたの?」

・→←5日目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
57人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なつき x他1人 | 作成日時:2023年10月10日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。