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「少しだけ。ざらついてる感じがあるかな」
ス「スタンバイ1分前です!」
森「もう時間ないからドリンク飲んで。次衣装替えの時に飴用意しとく」
「ありがとう」
メ「メイク終わりました!」
ス「衣装も準備おっけいです!」
「行ってきます!」
チ「マイク持った?」
「ん、大丈夫」
チ「無茶だけはしないように。楽しんできて」
「行ってきます!」
今回のツアー後半からは、Kiramuneさん嵐の皆さんの楽曲をメドレーで歌わせていただく。
「後半戦も盛り上がっていきましょう!まずはKiramuneメドレー!」
ーMCー
「ありがとうございまーす!」
客「フウーーーー!!!」
「いやあ、今回のツアーももう折り返しすぎて後半ですって。早いねー」
「ここまで、計4日間ありましたけど今日が初めてだよーって方どれくらいみえますかね?」
客「はーい!!!」
「わ、思ってた以上にたくさんの方が参加していただけて嬉しいですね、最後まで楽しんでいってください」
「バンドの皆さんもどうですか」
ヒ「めちゃくちゃ楽しいですよ」
「ひろさんは本当に楽しんでくれてるのが毎回わかりやすいぐらいに伝わってくる。」
ミ「私も楽しいです!」
「みかちゃ〜ん。本当にいい笑顔するようになったね〜」
ミ「本当ですか?嬉しい!」
「そういえば、サラちゃん聞いたけど単位危ないいんだって?」
サ「誰から聞いたんですか!?」
「えっとね、、、」
サ「危ないわけじゃないんですよ。今日このライブが終わったらレポート提出するだけなんで」
「本当に?もう留年とかやめてよ?」
サ「大丈夫です!多分!」
「心配だなあ〜っw」
「あ、ちょっと袖行ってきますね?メイクさんが直したいところあるんです!って必死に伝えてくるのw」
客「行ってらっしゃい!」
「ありがとう〜じゃ、その間バンドのみんなと話しててw」
ーステージ袖ー
カクン))
森「A!」
「ハア、ハアごめん力抜けちゃった。肩かしてもらえるかな」
森「椅子こっちにお願いします!」
「ごめんね〜。やっぱり無茶だったわ」
森「だから言ったでしょう!ペース配分は考えろって」
「うん…考えてたつもりだった、、見誤った」
○「これ以上ステージに立たせる訳には行かないな。」
「っ!どうしてここに?立花さん」
立「たまたまだよ。スケジュールの調整が着いたから見に来たってだけ。まぁリハの段階で森ちゃんには居るのバレてたんだけど。」
「もりっち気づいてて黙ってたの?」
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作者名:なつき x他1人 | 作成日時:2023年10月10日 0時