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「改めて、今日ここまでやってきて音楽は本当に色々な景色を見せてくれること、なんでも自由に描けることを学びました。」

「だからこそ、もっともっと成長を私自身がしたいんです。これから先どんな明日が未来が待ってるかは分からないですけど、いつかまたステージに立って皆さんの前で歌える日を私自身がしたいも楽しみにしてます。なので、それまで皆さんも待っててくれますか!?」

客「「「「はーい!!!」」」」

「では、ここで改めてGRANRODEOのおふたりにも来て頂きましょう〜!」

紀「ども〜」

「いや〜今日はありがとうございました。最っ高に楽しかったです!」

紀「コチラこそ。大切な日に一緒にステージ立ててほんと良かった」

「もうね、リハの時間が取れなくて。本番までほんとに間に合うのかって感じだったんですけど。何も心配要らなかったですね」

紀「我々はねいつも通りのステージをやるだけだったんでね。けど良くあの短期間で振りを叩き込んだよね」

「まぁじで、大変でした。アップテンポの曲ばっかりをコラボリクエストしてしまったもんですから。休む暇がなくて」

紀「でもほんとにかっこよかったよ。もう一度Aに大きな拍手をー!」

👏👏👏👏

「ありがとうございますっ。じゃあそろそろほんとに最後の曲行きますか?」

紀「だな。お客さんも声枯れるまで叫べ〜!!」

「「盛り上がっていきましょう!!!」」

こうして、最後の東京公演も無事幕を下ろした。

「もっともっと成長して、絶対また戻ってきます!!」

客👏👏👏👏👏

「ありがとうございました〜!」

─ステージ裏─
ス👏 👏 👏 👏 👏

チ「お疲れ様。良かったよ」

「ありがとう〜ちょっチーフ泣かないでっ!私まで泣いちゃうよ」

チ「だって、頑張ってきたの見てるからァ😭」

「今日のステージも、今までもチーフが諦めないでくれたからここまで来れたんです。ほんとにありがとう。またステージ戻ってくる時にはよろしくね」

チ「もちろん!!絶対またやりましょう!」

「スタッフの皆さんもほんとにありがとうございます。またいつか絶対ココに皆さん揃って立ちましょう!」

ス「「「はいっ!!!」」」

森「お疲れ様。過去一良かったよ。」

「もりっちもほんとにありがとう。スケジュールの調整とかリハの度に立ち会ってれてほんとに心強かった。」

森「何言ってんの。これが私にとっての仕事。Aを支えるためならなんだってやるよ」

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作者名:なつき x他1人 | 作成日時:2023年10月10日 0時

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