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体操服に着替え、練習の時間になったのでテニスコートに集まった
すごい人数の前に幸村先輩と真田先輩、それから俺が並ぶ
部室とは桁違いに視線が痛い
幸「みんな集まったね。練習を始める前に、みんなに紹介したい人がいる。今日からマネージャーとして入ることになった、夜空A君だ。はい、A何か一言」
『…2年の夜空Aです。一応、前の中学で一年間マネージャーをしてました。よろしくお願いします』
軽く会釈をすれば部員達がザワつきだし、最前列にいた柳先輩は持っていたノートにすごい速さで何かを書き込む
そういえば何も言ってなかったな…
幸「そうなの？初耳」
『聞かれなかったので…』
幸「まあ、そういうことだから。みんな仲良くしてあげてね。あと、柳は練習の前に一通りの仕事内容を説明してあげて」
柳「あぁ、わかった」
幸「じゃあ、他のみんなは練習開始！」
幸村先輩の言葉で部員が一斉に散らばっていく
暫くすると僕と柳先輩だけが残った
柳「では、一通り説明する。何かメモ用紙でも用意するか？」
『いえ、どこに何があるか教えていただければ覚えます』
柳「…それで大丈夫なのか？」
『場所さえ分かれば前とすることは殆ど一緒だと思うので…後、部活の流れを簡単に教えてもらえると助かります』
柳「…わかった、なら口頭で伝えるぞ」
柳先輩から物の場所と部活の流れを教わる
聞く限り前の学校と大きく違うところはないようだった
柳「…以上だ。覚えたか？」
『…はい、大丈夫です』
柳「ふっ、さすがだな。前と環境が違うから分からないことも出てくるだろう。何かあれば俺なり他の部員なりに声をかけてくれ」
『はい』
柳「じゃあ頼んだぞ。俺は練習に行かせてもらう」
そう言って僕の頭を撫でて行った
あと1年経てば、僕もあんなに背が高くなるのかな
…いや、絶対無理だ
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アリア - 黒楼さん» 仕事……確かに忙しいですよね。ちょっとずつ頑張っていきましょう (2018年8月5日 22時) (
レス) id: 669a2abbdb (このIDを非表示/違反報告)
黒楼(プロフ) - アリアさん» ちょっと仕事が忙しくなってますね…。でも少しずつ進めてるので、そのうちぅpします！ (2018年8月5日 20時) (レス) id: db04630d91 (このIDを非表示/違反報告)
アリア - もしかして最近忙しい……？ (2018年8月5日 17時) (レス) id: 669a2abbdb (このIDを非表示/違反報告)
アリア - 黒楼さん» あー、有りかも。一途さん物静かだけど実はヤンデレとかwww (2018年8月3日 16時) (レス) id: 669a2abbdb (このIDを非表示/違反報告)
黒楼(プロフ) - アリアさん» 目が死.んでますよ、それwいや、ヤンデレも有りか…？ (2018年8月3日 6時) (レス) id: db04630d91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒楼 | 作成日時：2017年4月11日 13時
