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Episode zero 始まりの鐘 ページ2
君と会ったときから運命の歯車は回り始めた。
「分かっているな?ソウ。」言葉が頭に響く。
分かりたくない。分かるわけ無い。
【良い?ソウ?鐘は幸福の音。それと同時に正義の印だと私は思うわ。】
鐘が鳴った。
君と俺は檻から逃げ出す。
君が流す涙を僕は止められるだろうか。
太陽のような君の笑顔を護りきれるだろうか。
終演の時を迎えるまで歯車は回り続ける。
やってやろうじゃないか。返り討ちにしてやる。
たとえbad endになったとしても、君だけは守り抜く。
どうせ交わることも無いのだから。
Episode one 操り人形 《イトside》→←作者からアナタへ
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@CW - 一つ一つのコメントが励みになります! コメントよろしくお願いします! (2020年8月7日 21時) (レス) id: fd7ca7e6d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:@CW | 作成日時:2020年8月7日 20時