今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:1,883 hit
小｜中｜大
の続き ページ3
私の家の話はこれくらいにして、この世界は所謂西洋ファンタジーのような世界だ。
お貴族様や王族などが存在し、魔法や魔物やドラゴンなんかもいる。
その中でも私の居るマグノリアという国は中心部に位置していて1番の大都市だ。
土地の面積も人口率も産業の発展もう魔法の発展もマグノリアが1番だ。
そんな国の王家がエル・ドラード家
そして現王レオライト・エル・ドラード
現王太子アルグランド・エル・ドラード
王は、寛容で力強く現王がご即位なさってからこの国は安泰だと民からの尊敬も厚い。
そして私は、アルグランド殿下の婚約者に選ばれた。幼い頃からその為に勉学も教養も頑張ってきたのだからこれ以上に嬉しいことは無い。
しかしこの有様だ。
どこで間違ったのだろうか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽむぽむぽあろ | 作成日時：2019年3月16日 4時
