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4話━━━飛び級 ページ5
イケメンさんこと、六弥さんと別れてとある会場へ向かう。
コスプレイベントが開催される会場だ。
年に4回、各季節に設置されたそれは毎度賑わっている。
ここでひとつ。
私は所謂オタクだ。
アニメ及び声優、ボカロ及び歌い手、エトセトラエトセトラ。
ちょっと古いバンドや、海外のバンドは好きだが、若い世代のアイドルたちは専門外だ。
(こういうと年寄りみたいに聞こえるけど、私はまだ19だ。)
自分で言うのもなんだが、私は頭が良かったらしく海外で飛び級し、18で大学を出た。
そのため周りには年上が多く、年配の教授と夜なべひとつの議題について語り明かしたりするなど
同年代の ” フツウ ” の子たちと過ごすことが少なかった事もあってか、イマイチノリについていけず
(きっかけはもう忘れたが)2次元にのめり込むようになった。
※※※
あれれ〜おかしぃぞぉ〜???
当初夢主ちゃん純粋乙女設定だったのになんかひねくれた天才に進化してるお
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作者名:ぽむぽむぽあろ | 作成日時:2019年12月22日 3時