【ヒロアカ】A組のイケメンはいつも気だるげ【男主】 (ページ7)

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すげーな！ページ7

その後相澤さんにいわれ渋々更衣室へと向かった

「お、きた！」

「今個性の話してたんだけどよ、お前どんな個性？」

「凄かったよな！！」

更衣室に入るとわっと迫ってきたクラスメート達

肘の形がすごい子に黄色頭のチャラ男くん、
赤髪の熱血君と…その他クラスメート達(名前つけるの面倒になった)

それに対応しつつ奥へ向かうと何だか黒いオーラを放つ爆発頭のイケメンヤンキー爆豪くんと我関せずとばかりに着替えを進める焦凍

僕は着替え始める

上鳴「増減か～あ、俺上鳴電気！個性は帯電！」

その言葉を筆頭に始まる自己紹介タイム
流れで名前呼びも決まっていた

『えっと、僕は不知A。個性は…増減
みんなのことも呼び捨てにするから僕も呼び捨てでいいよ』

峰田「てかおめぇ、体ほっせーなぁ」

実の発言で皆が僕の体を見る
たとえそれが男の子であっても恥ずかしいものは恥ずかしいもので少しの赤面

『は、恥ずかしいなぁ』

僕の個性だと鍛えなくても良いし、今のところキャパも無いしと話していると後ろからの違和感

どうやら抱き着かれているようでその正体は焦凍だ

『あれ、焦凍どうしたの？』

僕がそう聞くとなんでもないと更衣室を出ていってしまった

『どうしたんだろうね』

僕がそう言うと皆微妙な顔をした

轟(俺が1番最初に仲良くなったのに…)