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7話 ページ8

知念side

放課後

ついにこの時が来てしまった.........

伊「知念 頑張れよ!」

「うん」

伊「俺はここから見てるからさ!よし、行ってこい!」
僕はいのちゃんに背中を押された
「うぁ〜」と僕は変な声を出した





「あの山田くんちょっといいかな?」

山「うん、いいよ」

「突然だけどごめんね わかる?僕のこと?」
何をおかしなことを聞いているんだ僕はだいたいちゃんと話したことないんだから山田くんが僕のこと知ってる訳が.........

山「分かるよ」

「えっ」

山「知念侑李くんだよね?いつも伊野尾くんと一緒にいる」

「うん」

山「同じクラスだから知ってるよ どうかした?」

「あの、これ」
この状況に耐えられなかった僕はこれまでずっと返せずにいたタオルを山田くんに押し付るように返し「じゃあ」と逃げるようにその場を後にした

山「えっ ちょっと待って!」

山田くんがこんなことを言っていたことも今の僕には何も聞こえなかった

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作者名:Haruki | 作成日時:2021年8月11日 11時

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